学生時代、真島さんはどのような学生でしたか?
A.学生時代は、常に異なる文化に触れた新鮮な日々を過ごしていました。高校時代から留学を経験し、大学の授業は全て英語で受講・毎年夏には語学留学と現地のインターンへ参加し、多くのことを吸収することができました。
このように変化を嫌うことなく、新しいことに挑戦している学生だったと思います。
インフィニティエージェントへ入社を決めた理由を教えてください。
A.入社を決めた大きな理由の1つとして「自分の手でこの会社を創っていきたい、大きくしていきたい」と思ったからです。
就職活動をしていた当時は、自分自身の手で環境を変えることができるチャンスの多いベンチャー企業しかみておらず、複数社の会社説明会に参加をしましたが、その中でもインフィニティエージェントの説明会では理念やビジョンをしっかりと伝えていただき、強く共感しました。大手企業ほどまだ整っていない環境を見て、これから自分の手で創り上げていくことにワクワクした気持ちを感じましたし、代表をはじめ、同じ志をもった人たちと働きたいと思い、インフィニティエージェントへの入社を決めました。
理念やビジョンは採用サイトなどによく載っていますが、さらっと見ているだけの方も多いのかもしれません。私はこの部分を大事にしていて、会社という組織は、さまざまな人が集まってできた1つのチームであり、「メンバーがどこへ向かっていくべきなのか」「企業としてどうあるべきなのか」「どのような会社を目指しているのか」が理念・ビジョンでわかると思っています。
入社後大変だったことを教えてください。
A.知識と経験が不足している中、業務を行っていくことが大変でした。学生時代にマーケティングやWEB広告について学んでいたわけではなかったので、完全なる未経験として入社し、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、「まずは自分で調べる」ことを意識しながら進めていき、それでもわからないことはバディや先輩社員に都度教えていただきながら、1つ1つできることを増やしていきました。
インフィニティエージェントの雰囲気として、わからないことはすぐに聞ける環境ですし、忙しい中でも自分に時間をかけて理解できるまで教えてくださるため、安心して業務を進めていくことができたと感じています。また、入社後まもなく後輩が内定者インターンとして入社したため、自分の学んだことをすぐにアウトプットする場があり、さらに理解を深めることができました。
そうやって知識をつけながらインプットとアウトプットを繰り返していくことで、現在ではインフィニティエージェントの教育担当として、新入社員やインターン生に向けて研修を行う役割を担っています。今新しいことができているのも、代表をはじめ先輩社員の方々から多くの時間を投資していただいたからこそだと思っていますし、今度は私が会社の発展のために貢献をしていくことが使命だと考えています。
インフィニティエージェントの好きなところを教えてください。
A.「企業文化を醸成している価値観」です。当社の行動指針であるインフィニティマインドにもありますが、特に「誰かのために行動する」という点がとても心に響いています。誰かのために行動をすることができる人は、自分だけではなく、会社の成長やお客様の成功を願うことのできる人だと思いますし、そういった考えが周りからも人として一緒に働きたいと思われるような”人間性”に表れていると感じています。
インフィニティエージェントでは「人としてどうあるべきか」という点を大事にしていますし、そこを1から教えてくれる会社はそう多くないと思います。私自身も入社時からできていたわけではなく、先輩方に1つずつ教えていただいたおかげで今の自分がいると感じていますし、その結果、利他的な姿勢を評価していただき、年間MVPを受賞することができました。