INFINITY AGENT RECRUIT
デジタルマーケティング事業部
WEBディレクターの仕事
このポジションを
一言で表すと…?
LPやバナーといった広告クリエイティブの設計から改善までを
一貫して担い、お客様の売上拡大を支援するポジション
LPやバナーといった広告クリエイティブの設計から改善までを一貫して担い、お客様の売上拡大を支援するポジション
単に依頼されたものを作るのではなく、お客様の事業や市場を踏まえて商品の本質的な魅力が伝わるよう戦略を立てて制作に落とし込みます。
また、制作物の公開はゴールではなく、成果向上のためのスタート地点です。公開後のデータを分析し、「なぜ成果が出たのか」「次は何を改善すべきか」という仮説検証を高速で繰り返すことで広告成果を最大化させ、お客様のビジネス成長に貢献することがこのポジションの重要な役割です。
仕事の流れ
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STEP1
顧客理解と戦略立案
「商品やサービスが持つ本質的な価値は何か」「市場における競合との差別化ポイントはどこか」といったお客様のビジネスの根幹を理解することから始めます。そのために、ターゲット像の明確化、カスタマージャーニーマップ、SWOT分析(強み・弱み・機会・脅威)といったフレームワークを活用しながら、多角的に分析を進めます。お客様自身も気づいていない強みを見つけ出し「誰に、何を、どのように伝えれば最も響くのか」という、成果の核となる戦略仮説を構築します。
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STEP2
ストーリー設計
STEP1で導いた戦略を具体的なクリエイティブの設計図に落とし込みます。ユーザーが広告に接触してから、興味を持ち、理解を深め、最終的に購買や問い合わせといった行動に至るまで、心理的なハードルを1つずつ越えていけるような 一貫性のある「物語」を構成案として設計します。ここでは、単に情報を並べるのではなく、ユーザーの感情に寄り添い、行動を後押しする仕掛けを論理的に組み立てる力が求められます。
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STEP3
制作進行管理
設計図をクリエイティブとして形にするにするため、制作プロセス全体の進行を管理します。社内のデザイナーやコーダーと連携することもあれば、ディレクター自身がデザインやノーコードツールでの構築を担うこともあります。戦略や設計の意図を制作物に正確に反映させ、品質とスケジュールに責任を持つことが求められます。
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STEP4
改善施策の立案・実行
制作物の公開は、ゴールではなくスタートです。Webサイト上でのユーザーの行動データを分析し「どの場所での離脱率が高いのか」「どのコンテンツが熟読されているのか」といった事実をもとに、成果を阻害している要因を特定し、改善のための仮説を立てます。この「データ分析→仮説立案→実行→検証」というPDCAサイクルを高速で回し続けることがお客様の成果を向上させる鍵となります。
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STEP5
運用チームと連携した施策の提案
運用チームと連携し「次にどのようなバナーを、どの層に配信すべきか」「お問い合わせだけでなく、その先の成約に繋げるためには、LP(ランディングページ)でどのような体験を提供すべきか」といった、より事業の根幹に関わる戦略を話し合います。制作チームと運用チームが連携することで、効果的な検証サイクルを回すことが可能です。
得られるスキル
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マーケティング思考スキル
制作の視点だけでなく、「どうすれば事業が伸びるのか」というビジネスの上流から物事を捉える視点が身につきます。あらゆる業界で通用する、市場価値の高いマーケティング思考を実践の中で習得することができます。
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アイデア創出スキル
市場データや日々の運用結果から顧客の求めることを見極め、「次はこんな切り口で訴求してみよう」「このターゲットにはこんなコンテンツが響くはずだ」といった、成果に繋がる新たなアイデアを自ら生み出す力が身につきます。マニュアル通りの制作ではなく、常に創意工夫を凝らし、効果的な企画をゼロから構築する経験を積むことができます。
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プロジェクト推進スキル
デザイナー・コーダー・プランナーなど、多くの人を巻き込み、プロジェクトを円滑に進行させる管理能力が養われます。品質・納期・予算に対して責任を持ち、チームをゴールへと導く力が身につきます。
こんな方が向いています!
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「作って終わり」の仕事から、一歩先に進みたい方
自身の制作スキルを活かし、納品後の成果まで責任を持って見届け、お客様の事業成長に直接貢献したいという強い想いを持つ方。
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自分の仕事の価値を「数字」で語れるようになりたい方
感覚や経験則だけでなく、データという客観的な事実に基づいて、自身のクリエイティブの価値を論理的に証明できるようになりたい方。
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創意工夫を楽しみ、粘り強く課題解決に取り組める方
「どうすればもっと良くなるか?」を常に考え、試行錯誤することを楽しめる方。難しい課題に対しても、粘り強く解決策を探求できる方。
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チームで働くことを大切にし、周囲を巻き込める方
一人で完結するのではなく、様々な職種のメンバーと協力し、相乗効果を生み出しながら大きな目標を達成することに喜びを感じる方。