こんにちは!クリエイティブチームでWeb広告のデザインをしている平野です!
毎年この時期は、バレンタインに乗じてご褒美チョコをたくさん購入しています🍫甘いものは幸せな気持ちにしてくれますよね!見た目もかわいくてテンションが上がりました✨
さて、今回のテーマは推薦図書についてです📚「推薦図書制度」とは、毎月会社から推薦された本を読み感想文を提出すると、本の購入費用を会社が負担してくれるというスキルアップのための制度です!
私は話題になった小説すら実写化されたもので見るくらい、昔から本を読むのが大の苦手なのですが、読書が趣味という方の知識量と表現力の高さにずっと憧れがあるため、この制度が始まったときから毎月読むようにしています👀(毎月期限ギリギリの提出なので、趣味にできそうな気配は今のところ全然ないのですが…💦)
ちなみに、通勤中もスマホで気軽に読める&マーカーを引いたところにすぐ飛べるので電子書籍派です🤳🏻
推薦図書を読むようになってからの大きな変化は、個人スキルだけでなくチーム力を上げるためのスキルに魅力を感じるようになったことです👏🏻また、自分で選んだ本を読むのとは違い、今まで把握できていなかった課題を見つけられたり、関心のなかった分野に興味が湧いたりするところもメリットの1つだと思います✨
読んだ本の中で、印象的だったフレーズをいくつかご紹介させていただきます!
マネジメントとは“稼ぐためのもの”であり、単に人を束ねるという立場の話ではない(「ビジネスマンは35歳で一度死ぬ」より)
私の中で「マネージャー」は人に尽くしたり支えたりするイメージが強かったため、この表現は印象に残りました。「どうサポートするか」ではなく「より多くの利益を生むためにどう巻き込むか」と考えることで、視野が広がると感じました🧐
個人の能力を最大限に発揮するのはトップ「20%社員」でもできるかもしれませんが、チームとして最大限の成果を出すにはトップ「5%社員」のシンプルな考え方や行動が必要です。(「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」より)
自分1人で最大限の力を発揮する人よりも、みんなが最大限の力を発揮できるよう行動できる人の方が貴重だと感じたので、周りにもっと感謝の気持ちを伝え、気持ちよく働ける環境づくりに貢献していきたいと思いました💪🏻
「この人は、こういう状況かもしれない。そうじゃないかもしれない」と、ハッキリ・スッキリしないものを、ずっと抱え続けることが、良いマネジメントにつながります。(「心理的安全性をつくる言葉55」より)
マネジメントに限らずですが、他の人がどう思っているのか判断がつかず悩むことが多かったので、この一文を読んで「それ自体を考え続けることが正解である」と、悩むこと自体を肯定できるようになりました🫡
本を読むことで自分の経験では得られなかった考え方に出会うことができるので、これからも新しい発見を楽しみに、何とか読書を続けたいと思います!(そしていつの日にか趣味に…👀)
それでは次回のブログもお楽しみに🌈
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