IA推薦図書📘仕事は楽しいかね?

こんにちは!インフィニティエージェントで経理を担当している峯岸です!

2022年4月より中途採用でインフィニティエージェントに入社させていただき、活気溢れる会社でやりたかった経理の仕事に日々燃えています🔥!

最近のプライベートでは、自分でカクテルを作って映画を見ながらリラックスすることにハマっています👏🏻特に会社の先輩にオススメされたシャンディガフを8:2の割合で作って嗜むのが最高のひと時です🍸

私の趣味はさておき、今回はインフィニティエージェントで毎月1冊の本を推奨する推薦図書制度の中から私が過去に読み、みなさんにもオススメしたい1冊をご紹介します💁🏻‍♂️

その1冊はデイルドーテン著作の仕事は楽しいかね?です。

シンプルなタイトル、絵本のような表紙をした本ですが、内容は非常に心に刺さるビジネス書です📝

本に登場する主人公の男は仕事に対する意識は高く、勤勉なビジネスマン👨🏻‍💻目標を持ち、日々努力を続けているが、どこか将来に対する希望や、仕事の楽しみを見出せていない主人公に対し、一人の老人が仕事に対する変わった切り口の教えを説いていくといった展開で物語は進んでいきます📖

その教えとは目標を作り、その目標にとらわれ努力をすることよりも、とにかく日々試すこと、変化をしていくことこそが大切であるといった教えでした。主人公はこの教えに最初は困惑しますが、次第に納得と興味を持ち始めていきます🤔

この本が心に刺さる理由は、主人公と自分自身が重なる部分が多く、主人公と同じように老人の話に興味がわいてくるからです✨仕事に対して、真面目にかつ努力もしているがどこか毎日が同じことの繰り返しとなっている、仕事に慣れていくと同時に刺激や変化を嫌うようになる人は多いと思います👀

私も経理といった職業柄、変化の少ないルーティンワークになりがちで、無意識に仕事がパターン化してしまうことがあります🕰️この本を読んでからは、一見同じルーティンの中にも改善のアイディアや工夫が多く存在することに目が行くようになり、上手くいくかは分からないけれど良くなることを信じてまずは試してみようといった考えが強くなりました💪🏻

トライ&エラーを繰り返すことには大変さはあるものの、想像する楽しさ、改善させていく楽しさは仕事の充実につながるものだと思っています。そういった価値観、考え方を学べる素敵な1冊です👏🏻

毎月勉強になる本が読めるとってもありがたい制度です!それでは次回のブログもお楽しみに✨