Good&New Vol.86🌈相手を思う気持ちで結果が変わる

こんにちは! ブログチームです!

今回は、新規営業チームのリーダーである岡山さんのGood&Newを紹介します✨インフィニティエージェントが大切にしている考え方、「関わる人を大切にし、社会に価値を人に感動を提供する企業」についてのお話です!

私の営業結果を大きく変えてくれたといっても過言ではない、「無敗営業」という本のお話と私の営業人生を絡めてお話ししたいと思います。

私は今年で社会人5年目になるデジタルマーケティング事業部の一営業マンです。この5年間さまざまな分岐点がありました。

まず、テレアポでアポがとれても売上に繋がらない。お客様とのお打ち合わせを担当するクローザーからアポインターに戻り、そしてクライアント様のご対応を専門とする既存チームに異動。「新規営業をやりたい」と心の中でずっと思っている時に、新規営業へ異動のチャンスが来ました。その時は、このチャンスを失うわけにはいかないと必死で、個人の数字しか正直考えてませんでした。

そこから無敗営業という本と出会い、ぼんやり浮かんでいたものが言語化されていたことから、読んだところまでを次の日の業務で実践するようにしました。すると、徐々に営業として結果が出るようになり、ついには目標を達成できるようになりました…!🔥

何が自分の中で変わったのかと振り返った時、一番は「相手のため」と「相手に興味を持つこと」という気持ちだと感じます。結果が出なかった当時は、「自分の結果のため」「この項目をヒアリングしたいからこれを聞こう」など、全てにおいてベクトルが自分でした。 そうなると「これを聞いたら相手に嫌がられてしまうかな…」「この資料と施策は自分1人で考えた訳じゃないしな…」など、全てにおいて自信がなくなり、他責思考になってしまっていました。

もちろん、周りの意見を聞くことや提案資料の方向性を変えていくことは重要です。ただ、自分自身に自信がない状態は一番よくないんですよね。では、「相手のため」と言葉にするのは簡単ですが、実際はどのようなマインドでしょうか?🙄

お客様にご提案をするときのポイントで言うと、私の中では「正しい判断をしてもらうため」の言動をするようにしています。これを言ったら怒られるかもしれませんが、私は受注が全てではないと思っています。今の代理店から切り替えて、弊社に決めていただくことは大変有難いですが、それは自分ベクトルです。

実際に、今の代理店や競合他社と我々を正確に比べて判断していただくための言動を取ることで、結果が大きく変わりました。 ヒアリングをする際も心の中で「これはご担当者様が間違った判断をしないため」と思いながら聞くことで、伝え方や課題の掘り下げ方がとても変わったと実感しました👏🏻

まだまだ伝えたいことがありますが、コミュニケーションにおいてうまくいかない時や相手にどう思われるか怖いなど自信がないときは、相手に興味を持ち、相手のためを思った言動をすることで、社会に価値を人に感動を提供できる結果に繋がるのではないでしょうか。

いかがでしたか?

今回の話を聞いて、相手のためを考えて行動できる存在になれるように頑張りたいと思いました🔥

次回のGood&Newもお楽しみに!