社長のお話 Vol.8🌟信頼について

みなさんこんにちは!人事の藤田です!

いよいよ1月も最終週を迎え、今年度も残り2ヶ月となりました。
このタイミングで自分自身を振り返り、
やり残したことがないように残りの時間を過ごしたいと思います😌

ではさっそく、今週の社長のお話にまいりましょう!✨

シンプルなライン素材(点線)

今回は、について考えさせられることが多くありましたので、
改めてお伝えしたいと思います。

まず、信頼とは、
認められた人柄認められた実力であると考えます。
企業においては、信頼はブランドとほぼ同じであり、消費者との約束です。

ディズニーランドに行けば、相応のホスピタリティがあり、
一定のクオリティは約束されていますよね。
焼き肉なら叙々苑のように、美味しさも一定のクオリティが担保されている。

信頼やブランドは、築くためには長い時間軸が必要です。

しかし、崩れるのは一瞬
・雪印の食肉偽装と牛乳の食中毒問題
・過重労働における電通の社員の自殺
・マクドナルドの期限切れ鶏肉の使用
・大塚家具のお家騒動
・東芝の不正会計

…これだけの企業が失った損失は図りしれず、
再起できずに転落した例も想像するのは難しくないはずです。

人から好かれる上位キーワードは、
誠実な、正直な、理解のある、忠実な、信用できる、
当てにできる、知的な、頼りになる、心の広い、思慮深い

つまり、素直誠実そうというのは、人から好かれる重要な要素ということです。

反対に下位十位のキーワードは、
うそつき、イカサマ師、下品な、残虐な、正直でない、
信用できない、不快な、意地悪な、卑劣な、だます

…となっているようです。

信頼のためには、個人としても、企業としても、
上位のキーワードに代表されるような人柄や行動を心がけなければなりません。

では、信頼を得ていくためにどうすればいいのか?
尊敬する経営者に言われたことをシェアします。

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・信頼を得ていくための4つの行動
★相手の自己重要感を高めてあげる
★信頼というコップを相手の胸においてみる(水が溢れ出るように。

①笑顔…相手を受け入れているから笑顔が出る
②自己開示…自分をさらけ出す
→過去を知っている人は親友になれる
 未来を知っている人は同志になれる
③ありがとうと言う
④相手に関心を持つ…話を聞く、気にかける
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例えば、みなさんは上記を社内の全員にしていますか?
一言も話したことがない人、1ヶ月に一言も話さない人がいる方は要注意です。
意図的に話さなければ、二度と話さない可能性があります。。

弊社の社員数は人数の多い学校の1クラス程度です。
最初は勇気がいると思いますが、話しかけられた人、気にかけられた人は嬉しいものです。
ぜひ意識をしながらコミュニケーションをとっていきましょう!👍

他人と過去は変えることができません。
仮に、信頼を失っても戻ることはできないものです。

であるならば、未来を見て、自分が変わること。
自分が変わり、未来を切り開くことはできるはずです。
一人ひとりの行動が会社を創ります。

悔いのないように頑張りましょう!🔥

シンプルなライン素材(点線)

いかがでしたか?

信頼関係は仕事をするうえでも必要不可欠ですよね🙄
さらに会社を背負っているということを改めて意識して、
信頼していただけるような行動をとっていきたいと思います!

社長のTwitterもぜひ合わせて覗いてみてくださいね👀🌟