みなさんこんにちは!人事の藤田です!
先日、高校サッカー選手権の準決勝、決勝を観戦してきました!⚽
昨年はコロナの影響でTVでの鑑賞だったため、ずっと楽しみにしていたのですが、
毎年選手たちの全力で最後まで諦めない姿に感動をもらっています。。🥺✨
今回の社長のお話はこちらに少し関連のあるお話ですので、ぜひご覧ください👀
年が明け、すでに1月も3分の1が過ぎました。
みなさんはいかがお過ごしですか?
新年は気持ちもフレッシュな気持ちになり、
新たな目標を決めたりするのにとてもいい時期かと思います。
何かのツイートで見たのですが、
目標を決めるだけでなく、目標を5つ決めるのと同時に、
やらないことを10個、会いたい人を5名、行きたい場所を5つ選択すべきだと。
要はすべては抱えきれないということですね。
面白いのでぜひ考えてみてください!👏
その中で、今年のテーマは「仕事を楽しむ」ということを大切にしたいと思っています。
日々、数字に追われていたり、クライアントワークに追われていると、
楽しむということを忘れがちです。
パナソニック(松下電器)の創業者である松下幸之助さんは 、
「ことわざにも“好きこそものの上手なれ”ということがあるが、
この“好き”ということは何をやるにしても一番大切だと思う。
好きでないことをいくらやっても、
その道で成功するのはむずかしいといってもいいのではないだろうか。
芸術家でも運動選手でも、好きであればこそ、
激しい練習、厳しい訓練をも苦とせず、努力するわけである。
それでも、一流となり、成功することはなかなか難しい。
まして、好きでもない人がやって、それでうまくいくわけがない。」
ということを仰っています。
まさに、仕事を好きになることが、成功への一歩ということなのです。
しかしながら、新人の時は私も仕事を好きになるというよりも
仕事に追われており、なんとか完遂することに必死でした。
会社に行きたくないという思いももちろんありましたし、辛いと思ったことも何度もあります。
私が尊敬する京セラの創業者で、
JAL再建の立役者でもある稲盛和夫さんでさえも、同じようなことがあったといいます。
「大卒の同期入社は5人いたのですが、
みんなで集まると “こんなボロ会社だとは思わなかった”と、
会社に対する不平不満をこぼし合っていました。
そして、辞めても行くところなどないのに “早く辞めよう”とロ々に言い、
“誰が一番早く辞めるか”などと話していました。
次々とやめ、最後に残った2人で自衛隊を受けに行ったが、
手違いで入隊できず、ついに1人だけ取り残されました。
“愚痴をこぼしていたって天に唾するみたいなものだ。
どうせなら、一生懸命仕事に打ち込んでみよう。”と気持ちを切り替えて没頭したところ、
仕事に成果が出始め、どんどん出世していきました。 」
「会社を好きになった」こと、「仕事を好きになった」こと、
このことが今日の私をつくったということと仰っています。
そんなこと言っても、実現するのは難しい。
そんな声が飛んできそうですが、わかります。
では、どうすれば楽しく仕事ができるのか。
結論 、「毎日取り組んでいると得意になる」→「得意になると楽しくなる」
これでしかありません。
そのためには、
①続けること・業務を覚えること
②メンターや師匠をつくって学ぶこと
③本を読んで学ぶこと
④プライベートの時間でも投資して仕事をする
とにかく成果を出すまでアクションし続けろ、ということですね。。🤔
最後に堀江貴文さんの言葉で締めたいと思います。
人は「仕事が好きだから、営業に没頭する」のではない。
順番は逆で、「営業に没頭したから、仕事が好きになる」のだ。
大切なのは「没頭」すること。
目の前の目標を見据えて、全力で駆け抜けろ!ということですね。
さらに、没頭するためには「自分の手でルールを作る」ことが重要です。
遠くを見すぎずに今日という1日を、あるいは目の前の1時間を、
100メートル走のつもりで走りましょう🏃♂️🏃♂️
レポートを送る10分、お客様と電話する10分、
今日という日ではなく目の前のことに没頭すること。大切ですよね。
魅力的な人は、何事にも全力な人だそうです。
スポーツを見ていても、全力で取り組む姿って心動かされますよね。
特に甲子園やオリンピックなどもそうではないでしょうか🙄
応援されるくらい、全力で日々を過ごしていきましょう!
いかがでしたか?
今回のお話は私も本当に共感が止まらず、
楽しむための努力も必要なことだと、過去の経験から思っています🥺
楽しむためのヒントはすぐそこにあるかもしれません!✨
それでは次回のお話もお楽しみに💫
社長のTwitterもぜひ合わせて覗いてみてくださいね👀🌟