この度、本来「BCC」で送信すべき送信先メールアドレスを「CC」で送信したことによりメールアドレス491件を送信先に漏洩するとともに、一部対象者に同一のメールを複数回にわたり誤送信をしてしまう事案が発生いたしました。

関係者の皆様に多大なご心配をおかけする事態を招いたことを深くお詫び申し上げます。この度のことを厳粛に受け止め、同様の事象が発生しないよう再発防止に努めてまいります。

1.発生日時
2025年11月10日(月)10時37分・45分・56分頃
※3回に渡って合計491件のメールアドレス宛に送信

2.発生状況
・本来「BCC」で送信すべき送信先メールアドレスを「CC」で送信したことにより、メールアドレスが当該メール送信先に漏洩
・対象者に対して計3回に分けて送信する際に、送信設定の誤りにより一部の対象者に対して複数回送信（3回送信：415名・2回送信：46名）

3.原因
メール送信にあたっての人為的ミス

4.対応状況
事案発生約3時間後に、当該メールの受信者様に対しメールアドレス漏洩の一次報告および当該メールの削除を依頼。

5.再発防止策
電子メールを一斉送信する際の運用フローを見直すとともに、①送信前に「BCC」送信で設定されているか、及び、②同一対象に対して複数回送信していないか、について複数の社員によるチェックを徹底いたします。
また、社内研修の実施を通じたメールアドレスを含む個人情報の重要性に対する意識向上と、社内ルールの見直しと運用の徹底を通じて再発防止に努めてまいります。

【本件に関するお問合せ窓口】
管理部 info@infinity-agent.co.jp