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【YDO】知らなきゃ損?YDOのすべて

更新日:2023年08月15日

【YDO】知らなきゃ損?YDOのすべて

※この記事は2023年8月15日に更新されたものです。内容が古い可能性があります。

せっかくメール広告に取り組むのなら、できるだけ多くのユーザーに届けたいですよね。

今回ご紹介するYDO(Yahoo!ダイレクトオファー)を攻略して、多くのユーザーに情報を届けましょう。

本記事では、そんなYDO(Yahoo!ダイレクトオファー)について詳しく解説していきます。

YDO(Yahoo!ダイレクトオファー)とは

YDO(Yahoo!ダイレクトオファー)とは、国内最大級のポータルサイトであるYahoo!JAPANが提供している電子メール媒体のことです。

Yahoo!JAPANを利用している2,200万人を超えるユーザーにメールでダイレクトに情報を届けることが可能です。

ターゲティング

YDOのターゲティングは、主に以下の3つです。

・属性情報
・オーディエンスカテゴリー
・オーディエンスリスト

1つ1つ詳しく説明していきます。

属性情報

オーディエンスカテゴリー

オーディエンスカテゴリーとは、特定のカテゴリーへの興味・関心を持つインターネットユーザー、特定のライフイベントを迎えるユーザー層に対し、広告を配信できるターゲティング機能です。

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひこちらも参考にしてください。

オーディエンスリスト

YDO詳細

配信日

配信日は、土日祝を除く平日のみとなっています。

配信時刻は8:00am、12:00am、3:00pm、6:00pmのいずれかを指定することができます

掲載/課金タイプ

配信数保証型/通数課金となっています。

配信数保証型とは、メルマガにおける広告ページの配信数を保証している期間契約型となっています。

通数課金とは、配信するメールの通数に応じて料金が変動する課金タイプです。

最低でも10,000通~の配信で、購入できる通数の単位は100通となっています。

料金は先ほども述べたように通数に応じて変動しています。

掲載イメージと入稿規定

Yahoo!ダイレクトオファーの広告には、「HTML」と「テキスト」の2種類の表示方法があります。

テキスト形式は開封情報を取得できないため注意が必要です。

「HTML」形式のみでの配信はできないので、必ずテキスト形式も入稿する必要があります。

掲載できない商品・サービス

ただし、広告の配信には制限が設けられている商材やサービスもありますので注意が必要です。

 

まとめ

いかがでしたか?

まだまだメール広告は主要な広告配信方法のひとつです。

みなさんもYDOを攻略して、多くのユーザーへ情報を届けましょう!

この記事を書いた人

新卒メディア編集部員。目標はIAラボを自分自身の手で大きくすること!!! 好きな食べ物は牛タンと甘いもの。音楽、ファッション、サッカー、お笑いが好きです。

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