
LINEヤフー株式会社は、
2026年1月22日に、Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)の「インストリーム広告」において、
新たに動画配信サービス「ABEMA」への配信対応を開始しました。
2026年1月28日より順次配信が始まっており、広告運用の選択肢がさらに広がっています。
1. 今回のアップデートの背景
近年、生活者の動画視聴スタイルは大きな変化を遂げています。
- デバイスの多様化
PCやスマートフォンだけでなく、コネクテッドTV(CTV)での視聴が急速に拡大している
※コネクテッドTV:インターネット回線に接続されたテレビ端末のこと - 視聴文脈の重視
広告を単なる「割り込み」としてではなく、
番組コンテンツの視聴文脈(コンテキスト)の中で自然に届けたいという広告主のニーズが高まっている
こうした背景を受け、Yahoo!広告では2025年9月よりインストリーム広告の提供を開始。
今回の「ABEMA」連携により、良質なコンテンツを視聴するユーザーに対し、より最適なタイミングでアプローチできる環境が整いました。
2. 今回のアップデートのポイント
① 番組ジャンル指定による柔軟な配信設計
「ABEMA」内の豊富な番組ラインナップの中から、特定のジャンルを指定して配信することが可能です。
商材やターゲット層の興味関心に合わせた、精度の高いコミュニケーションが実現します。
ABEMA配信とあわせて、Yahoo!広告における動画活用の基本ノウハウを知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
② 専用ツール「AJA Video Platform」の活用
ABEMAへの配信申請には、専用ツール「AJA Video Platform」を利用します。
「Deal ID(特定の取引条件を識別するID)」を発行することで、配信期間やターゲティング、動画秒数などを個別に設定し、マーケティング目的に応じた柔軟な運用が行えます。
③ コネクテッドTV(CTV)へのリーチ強化
PC・スマホに加え、テレビ画面での視聴層にもリーチが可能です。
大画面での視聴体験は、商品やサービスの魅力を短時間で、かつ印象的に伝えるのに適しています。
3. スケジュールと利用条件
- 2026年1月22日(木):「ABEMA」配信依頼フォームによる受付開始
- 2026年1月28日(水):審査完了分より順次配信開始
■ ご利用対象について
現在は、LINEヤフーの営業担当者がついているお客様に限定されています。
なお、弊社インフィニティエージェントは「Yahoo!広告 セレクトパートナー」として認定されており、LINEヤフーとの強固な連携体制を構築しています。
※Yahoo!広告 セレクトパートナー:
LINEヤフー株式会社が定める一定の基準(実績、運用スキル、サービス品質など)を満たした広告代理店にのみ与えられる認定称号
弊社には専任の担当営業もついているため、現時点で「自社に担当がついていない」という企業様でも、弊社を通じてABEMAへの配信相談やスムーズな導入サポートが可能です。
また、2026年2月以降には、担当者がついていない企業様への提供範囲拡大も予定されています。
4. 運用の注意点
■ インプレッションのカウント
インストリーム広告の「ビューアブルインプレッション」は、動画再生開始時にカウントされます。
※通常の運用型動画広告とは定義が異なるため注意が必要です
動画広告全般の相場感やYahoo!広告の仕組みをさらに詳しく学びたい方は、以下の記事がおすすめです。
5. まとめ
「ABEMA」という強力なメディアが配信先に加わったことで、Yahoo!のインストリーム広告は、テレビCMのような「質の高い視聴体験」と、デジタル広告ならではの「柔軟なターゲティング」を両立した、極めて強力な手法へと進化しました。
しかし、動画視聴がテレビに回帰・拡大している現在、
「自社の商材にはどの番組ジャンルが最適なのか?」「既存の広告とどう組み合わせれば最大効率が出せるのか?」
といった戦略的な判断が、成果を分ける鍵となります。
「ABEMA配信に興味はあるが、自社に合うかまずは確かめたい」「動画広告のROIを最大化させたい」
という担当者様のために、現在弊社では無料マーケティング診断を実施しております。
貴社のビジネス状況を分析し、ABEMAを含めた最適な広告プランニングをご提案いたします。
最新の動画マーケティングを成功させる第一歩として、ぜひお気軽にご活用ください。

※参考(出典:Yahoo!広告、ディスプレイ広告(運用型)インストリーム広告から「ABEMA」への配信を開始)












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