23年も早いことに4月が半分終わり、1年の1/3が過ぎようとしています。
その中で広告担当者が一番成果に不安を覚える大型連休、GW(ゴールデンウィーク)が近づいています。BtoCサービスでは配信を強化するもの、BtoBサービスでは配信を停止するものなど細かな調整が必要です。
そのため、本記事では日々の業務で忙しい広告担当者の方々が各媒体の審査保証日などをパッと見て確認できるように表にしてまとめました。
また記事下部では、長期休暇前に確認すべきことも併せて記載していますので、配信ミスや機会損失を起こさないためにも確認してみて下さい!
媒体別のGW(ゴールデンウイーク)の審査スケジュール
早速、GW(ゴールデンウイーク)における各媒体の審査スケジュールをまとめました。基本的には通常通りの審査となりますが、連休前には入稿などが混み合う可能性が高くなるため、早めの対応をするようにしましょう。
GW(ゴールデンウイーク)に注意すべきポイント
次に大型連休時に注意するべきポイントを記載していきます。
連休明けに配信トラブルが発覚して会社から起こられないよう、1つ1つ確認していきましょう!
広告の入稿
通常通りの審査スケジュールとはいえど、GW(ゴールデンウイーク)直前では各企業が駆け込むように広告審査をかける事が想定されます。そのため、最低でも4月21日(金)までに済ませておくと安心です。
早め早めに準備していきましょう。
広告の停止
新規の配信に目が行きがちですが、4月で終了するキャンペーンの停止準備も併せて進めましょう。
たとえば、GW中のみ配信するキャンペーンは広告キャンペーンの終了日を設定し、期間内に停止されるよう調整する必要があるので、ご注意下さい。
アカウントへの入金
月をまたぐ大型連休はどうしても配信ボリュームが一時的に上振れてしまう傾向にあるため、アカウント上で残高が切れてしまう可能性があります。そのため、広告予算の設定には細心の注意が必要となります。
BtoCサービスの商材では、稼ぎ時となるので機会損失を生まないよう、真っ先に確認して下さい。
主な対応内容としては、こちらを参照ください。
・予備のクレジットカードを準備
・アカウントへ多めに入金しておく
参照:【注意】年末年始の媒体スケジュールと広告配信の注意点を徹底解説
トレンドのキーワード策定
GW(ゴールデンウイーク)は、普段とはトレンドが異なることが多いため、事前に配信する季節関連キーワードを設定しておくことが重要です。
特にBtoCサービスでも期間限定キャンペーンを実施するパターンが多いため、機会損失を防止するためにも登録キーワード、除外キーワードを徹底していきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
GW期間中の各媒体のスケジュールと注意点を紹介しました!
多忙を極め大型連休を迎えるたびにお腹が痛くなるかと思いますが、しっかりと事前準備ができていれば問題なく運用が可能です。
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