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【Meta広告】リール広告の新機能を発表

更新日:2023年11月01日

【Meta広告】リール広告の新機能を発表

※この記事は2023年11月1日に更新されたものです。内容が古い可能性があります。

Meta広告がリール広告に関する新しい機能をいくつか発表しました。どのような機能なのか、詳しく解説していきます。

Facebookリールにてコレクション広告のフォーマットがテスト段階に

画像引用:Reels Ads updates: new performance features, automated creative and suitability solutions | Meta for Business

Facebookのリール面にて、コレクション広告がテストされているとのことです。

コレクション広告では、縦型の画像や動画をメインとして、3つの小さい画像を一緒に表示させることができるため、ユーザーの関心を得やすく、また、高い没入感を実現します。

カルーセル広告で、リール面の遷移先をカードごとに設定可能に

カルーセル広告では、2から10枚の画像または動画をカードとして挿入できます。このそれぞれのカードで、下記3点が別々に設定できます。

・見出し
・説明文
・リンク先

これにより、広告主は多くの製品をユーザーに訴求でき、またユーザーは求めている製品を見つけやすくなります。

リール広告にてブランドセーフティと適合性コントロールが利用可能に

ブランドセーフティと適合性コントロールが利用可能になったことで、広告主は広告の配信先をコントロールできます。

これにより、自社のブランドに合うコンテンツの付近に広告を掲載できます。

また、ZEFR(サードパーティーブランド適合性測定ソリューション)により、リール上のコンテンツの安全性とブランドとの適合性の基準が満たされているかを確認できます。

利用できるブランドセーフティと適合性コントロールに関する設定は下記のとおりです。参照:Meta、リール広告に関する新機能を発表 – 運用型広告 Unyoo.jp

まとめ

いかがでしたか。

今回は、Meta広告のリール広告に関するアップデートについて解説しました。

Facebookでコレクション広告が利用可能になったり、関連性の高いコンテンツの付近に自社の広告が表示できたりなど、コンバージョン獲得の増加に期待できそうです。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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