お取組みを始めた当時のきっかけ
根津:私たちが奥野住販様と取り組みを始めたきっかけは確か「外丸」のお電話でしたね。
鈴木様:そうですそうです。(笑) 当時は「下町の大家さん」のファンドを立ち上げたばかりで他のパートナーさんとやり取りをしていまして、Web広告自体が初だったんですよね。広告を出した途端、露出が増えたからか、様々な営業のお声がけなどお電話で頂く事もあり、戸惑ったのを覚えています。。
外丸:なんか、急にすみません。。(笑)
根津:他にも数社お話を聞いていたと当時は伺ったのですが、実際の決め手などって何だったんでしょうか?
鈴木様:最終的な決め手は「人柄」です。
先ほど話した通り、きかっけは効果が思うように得られていない状況で、代理店の変更を迷っていた中で、外丸さんからお電話を頂き初めてのお打合わせで、根津さんから現状の改善施策や市場の状況を鑑みた上での、柔軟な提案プランをご提示頂いたことが印象として大きかったですね。あとは、私自身も「Web広告」を学び始めたばかりだったので、最初は横文字ばかりでCPAすらわからなかったんですが、用語や施策において要所要所の説明などが分かり易く、イメージが出来たことも良かった点でした。
根津:おお嬉しいです!今はメインで弊社の「外丸」が担当させて頂いてますが実際どうですか?大丈夫そうですか?
外丸:(笑)
鈴木様:「コミュニケーション量が多すぎるくらい!」(笑)
コミュニケーション量、レポーティングの分析面でも施策の透明性が高くて、実績を実感することができています!バナーや施策など前のめりに提案を多くくれるので、私たちもいい意味で刺激になっています。広告への理解も以前より深まったことで普段からどんな広告が出ているのか気になるようにもなりましたので、毎月の定例会や週次のレポートなどでも、学ぶことが多く、外丸さんには感謝してます!
外丸:実は私も中途でこのIA(インフィニティエージェント)に入社して間もない頃でしたので、とにかく細かい報告や施策を通じたコミュニケーション量は特に意識してました!多すぎてウザがられてなければいいのですが。。(笑) これからもガンガン提案させてもらいますのでお願いします!
CVR(獲得率)がIA運用前と比べて5倍に⁉
外丸:弊社とお取組みを開始して一番印象的だったことって何でしたか?
鈴木様:とにかく反響数が劇的に増えた事ですね。え、こんなに⁉って(笑) Web広告は少し期間をおいて効率化の様な事をしていくイメージはあったので、IAさんで初めてすぐのタイミングから多くの反響が来ていたので驚いたのを覚えています。
根津:確か、当初提案のタイミングでLP(ランディングページ)の改善案も一緒にお持ちしたんですよね。ただ、1からLPを作るとなるとファンドの募集には間に合わないスケジュールでしたし、LPのユーザーの直帰率が高いことが一番の課題だったのでファーストビューを差し替える提案を行った感じでしたね。それが功を奏して、平均CVRが0.5%→2.5%迄、跳ね上がったのが一番の好事例でもありますね!まさに、計算通り(ドヤ
鈴木様:そうなんですよね。他の代理店さん達もLPの言及などもあったのですが、「1から作らないと厳しいです」という意見が多く、スケジュール的にも費用的にもファンド募集の期日から逆算するときつくて、悩んでいた時にピンポイントで「それだ!」という、ファーストビューを差し替える提案も他の代理店さんにはなかった発想で印象的でした。
外丸:私も勉強になります。。
参考:https://shitamachino-ooyasan.com/lp/
そして「下町の大家さん」がニュースに!
鈴木様:あと、実は急にお電話で取材の依頼が来まして「全国賃貸住宅新聞」に下町の大家さんが記事として掲載されたんです!弊社としてもこのようなメディアに取り上げられることは中々無いので、私もメインで集客を担っている担当としてとても大変うれしかった事例ですね!社としても全員が驚いていたのを覚えています。。
外丸:えええっ!そんなことがあったんですね。メイン担当として携わらせていただき、私もなんか嬉しくなりました。今後も「下町の大家さん」は新たなファンドが続々と控えていると思いますので、更に拡大できるよう頑張ります。とても励みになります。僕も次あたりは個人的にしっかり出資したいと思います。(笑)
鈴木様:是非、大口の出資を。待ってます。(笑)
全国賃貸住宅新聞とは…
毎週月曜日に発行されている「賃貸経営」「賃貸管理・仲介」「土地の有効活用」をメイントピックとして1989年に創刊された不動産業界専門誌です。賃貸経営に役立つ情報や、オーナー・不動産会社のニーズや最先端技術など時代の変化を細かく拾い出し最新情報を提供しています。
https://www.zenchin.com/
鈴木さん!お話をお伺いさせていただきありがとうございました。2020年の5月からスタートしたこの新規事業を更に拡大できるよう、プロジェクトチーム一同引き続き尽力させていただきます。
改めまして今後とも何卒宜しくお願い致します。