Web広告を活用し、不動産業界に関する集客を行った事例です。
サービス内容
業界:不動産業界
業種:住宅購入
ターゲット:25~45歳
サービス内容:住宅購入
KPI:展示場来場
実施媒体:facebook広告
課題
Facebook広告を配信していましたが、獲得効率の鈍化が起きていました。その中でも興味関心ターゲティングでの獲得効率が特に悪かったため、見直しを図りました。
施策
興味関心興味関心ターゲティングの中には、複数の興味関心カテゴリーが含まれており、どのカテゴリーが悪影響を及ぼしているか分からなかったため、分けて検証をしてみることにしました。
結果
結果、カテゴリーを複数一緒にしていた時は獲得は0件であったものの、カテゴリをある程度振り分け、2つにまとめると下記のように獲得件数も積むことができ、獲得単価も安価に推移させることに成功しました。
複数の興味関心リストを一つのキャンペーンで配信していたものの、長期間配信していたことでターゲットが限定され獲得率が鈍化していた可能性も考えられます。
興味関心を分けて配信を行ったことでそれぞれの新規のユーザーにも配信することができたため、獲得率の向上に繋がったと考えられます。
まとめ
今回は、興味関心カテゴリーを分け検証を行う事例を紹介していきました。
まとめて配信が推奨されますが、効果が出ない場合は分けて検証してみたいですね。
・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…
そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。