Web広告を活用し、ローン商材の集客を行った事例です。
地方銀行でしたが、周辺地域にも配信しており、対策としてエリアごとにバナーを分けたことで効果改善が見られました。
サービス内容
業界:金融
業種:マイカーローン
ターゲット:車を買いたい人
サービス内容:マイカーローン
KPI:申込み
実施媒体:Facebook広告
課題
獲得率には変化はなかったものの、徐々クリック率が低下し、クリック単価が高騰、結果的に獲得単価の高騰が続いていました。
地方銀行でしたが、周辺の複数県にも広告を配信しており、特にある1つの県で獲得単価が高騰していました。
施策
ある1つの県だけ獲得単価が高騰していたため、その県専用にキャンペーンを別立て、バナーを「○○県で車で借りるなら」の文言にし、専用のデザインに変更を行いました。
結果
結果、クリック率を150%向上させることに成功し、クリック単価が低減、獲得単価も低減させることに成功しました。
地方銀行なので、そのエリアのみで獲得がとれると思われがちですが、エリアに特化して専用のバナーを作成することで、違う地域でも獲得が改善することが分かりました。
まとめ
今回は地方銀行における、クリック単価改善の事例でした。
エリアごとにバナーの文言を変える施策は不動産販売で良く見られる施策ですが、ローン商材でも有効なんですね。
・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…
そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。