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【Facebook広告】ASCキャンペーンの活用における獲得単価改善事例

更新日:2024年01月10日

【Facebook広告】ASCキャンペーンの活用における獲得単価改善事例

Facebook広告でASCキャンペーンというものがリリースされましたが、活用したことはありますでしょうか?

今回は、弊社でASCキャンペーンを実装し結果が出た事例があったため、紹介していきます。

そもそもASCキャンペーンとは?

そもそもASCキャンペーンについてよくわからないという方も多くいるかと思います。ASCキャンペーンとは、正式名称では「ADVANTAGE+ショッピングキャンペーン(ASC)」といい、一言でいうと自動化機能とパフォーマンスを進化させたWebコンバージョン向けの配信ソリューションです。

従来の広告のように運用者が設定する箇所が少なく、設定の自動化を極力進めることで、合理的な判断をすることができ、目的を達成するためのパフォーマンスを引き出すことができると言われています。

結果

実際にASCキャンペーンを実施した際の結果をみてみましょう。

通常のキャンペーンよりもクリック単価、獲得単価共に約3分の1程度まで低減させることに成功しました。
配信を機械学習に任せたことにより獲得効率の良いターゲットへの広告配信が出来るようになったと考えられます。

ただ、ASCキャンペーンは実績の分析が出来ないため、どのようなターゲットにリーチしたかまでを追うことは出来ないため、注意が必要です。

まとめ

今回は、ASCキャンペーンで獲得の効率を図った事例でした。

この際に、皆さんもASCキャンペーンを活用してみてはいかがでしょうか。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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