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【金融商材】YouTube広告における正方形サイズの有効性

更新日:2025年02月06日

【金融商材】YouTube広告における正方形サイズの有効性

今回は、YouTube広告における、クリエイティブサイズの事例です。横長の動画と正方形の動画を比べ配信すると、面白い結果が得られました。

サービス内容

業界:金融
業種:FX
ターゲット:副収入が欲しい人
サービス内容:通貨ペア間での取引を行う外国為替取引。ユーザーは、異なる通貨ペア(例:USD/JPY、EUR/USDなど)での取引を行うことが可能。
KPI:無料口座開設
実施媒体:YouTube広告

課題

YouTube広告において獲得単価が高騰していたため、効率よく獲得単価の低減を図るために動画バナーを精査し、効率の良いバナーのみに絞ることを検討しました。

施策内容

YouTube広告において、横長の動画と正方形の動画、どちらも入れて、どちらの方が良いかの検証を行いました。

結果

正方形動画のフォーマットにおいて獲得率、獲得単価共にいい結果が出ました。

モバイル端末における「縦持ち」面において、画面の占有率が大幅に広がるため視認性を高める効果が見込めると考えられます。

効率化を高めていくうえで、正方形バナーに配信を絞ったところ、獲得単価を5%低減させることに成功しました。

まとめ

今回は、Youtube動画広告における面白い事例をご紹介しました。

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

大学3年生から内定者インターンを開始し、2020年にインフィニティエージェント新卒3期生として入社。 約5年半の運用者経験を活かし、現在はチーフ職としてマネジメントも行いながら、新規顧客の開拓やメディア編集長に従事。 冷麺が好きで1週間に何度も食べているという偏食な一面も。

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