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【Yahoo!広告】レスポンシブ検索広告において 評価指標「広告の有効性」を提供開始

更新日:2023年08月23日

【Yahoo!広告】レスポンシブ検索広告において 評価指標「広告の有効性」を提供開始

※この記事は2023年8月23日に更新されたものです。内容が古い可能性があります。

Yahoo!広告は、検索広告のレスポンシブ検索広告において「広告の有効性」を評価指標として提供開始すると発表しました。
提供開始は9月13日に予定されています。

今回は「広告の有効性」について解説していきます。

「広告の有効性」とは

画像引用:【検索広告】広告の有効性の提供について|Yahoo!広告

「広告の有効性」とは、それぞれの広告の設定内容が効果を期待できるものかどうかを評価する指標です。

評価は4段階で行われ、評価が高い順に「非常に高い」「高い」「平均的」「低い」で示されます。

「広告の有効性」を確認する方法

「広告の有効性」は下記の2つから確認することができます。

・広告管理ツール:「広告レポート」>「オプション項目」>「広告の有効性」
・キャンペーンエディター:レポート作成時の「広告」>「オプション項目」>「広告の有効性」

レポートを作成する際には、「広告の有効性」の指標で絞り込むことが可能です。

なお、今回のアップデートではパフォーマンスレポートからのみ評価を確認できますが、秋ごろから広告管理ツールの一覧画面から確認することも可能になるとのことです。

まとめ

いかがでしたか。
今回は、9月13日から提供が開始される「広告の有効性」について紹介しました。

設定を行う段階で広告効果が期待できるかどうかを確認できるため、広告運用の効率化や改善に役立てられます。
今後も、「広告の有効性」に関するアップデートが予定されていますので注目です。

参考:【検索広告】広告の有効性の提供について|Yahoo!広告

この記事を書いた人

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