成果と信頼を支える、
私たちの品質担保への取り組み
デジタルマーケティングの成果は、広告運用者のスキル、
活用するテクノロジー、そして組織全体の仕組み、
そのすべてが高いレベルで揃って初めて最大化されます。
昨今の流れであるフリーランスやインハウス体制では、
個人の能力に依存するため品質にムラが生じやすく、
進化の速い業界で最前線に立ち続けるには限界があります。
QUALITY
CORNERSTONES
4つの柱
私たちは、お客様の貴重なご予算をお預かりし、事業成長の重要な一翼を担うプロフェッショナルとして、
いかなる状況でも安定して高い成果を出し続ける責任があると考えています。
その責任を全うするために、以下の「4つの柱」を軸に、多岐にわたる品質担保の取り組みを徹底しています。
-
1 HUMAN CAPITAL INVESTMENT 人材投資
(教育・研修環境)
-
2 OUR PRODUCTS AND TECHNOLOGY 自社プロダクトと
テクノロジー
-
3 COMMUNICATION PROCESS コミュニケーション
プロセス
-
4 CREATIVE PRODUCTION STRUCTURE クリエイティブの
制作体制
これらは単なる社内ルールではなく、「お客様のビジネスを成功に導く」という、私たちの揺るぎない意志の表れです。
以下より、それぞれの取り組みについてご紹介していきます。
第1の柱HUMAN CAPITAL INVESTMENT 人材への投資
個の力に依存しない
プロフェッショナル人材の育成
品質の根幹は「人」であると、私たちは信じています。
だからこそ、担当者一人ひとりの専門知識とマーケティング思考を最高レベルに引き上げるための投資を惜しみません。
-
STEP 1
3ヵ月の未経験成長カリキュラム
未経験者でも3ヵ月で独り立ちできるよう、基礎から応用までを体系的に学ぶ独自の研修プログラム。
スキルは数値で管理され、全員が一定水準を満たすことで、属人化を防ぎ安定したサービス品質を提供できる体制を整えています。
教育監修・講師
デジタルマーケティング事業部 プランニングディビジョン チーフ 真島 翼 MAJIMA TSUBASAプランニングDiv.にて、トップクラスの売上を誇る企業様の広告運用を成功に導いている。その傍ら、チーム内の教育責任者として多くの新人プランナーを育成し、早期に戦力化させてきた。現在ではその活動領域を広げ、会社全体の新人教育にも携わっており、事業の成長と人材育成、両面から組織の未来を創る役割を担っている。
広告運用部隊
- フェーズ
- 期間
- 目的
- 主な研修内容
導入・ビジネス基礎
- 1週目〜2週目
- 会社理解と社会人基礎の習得
-
- 理念・ビジョン研修
- 社内・実務ルール
- 仕事の仕方・意義
- ビジネスマナー
- 3週目〜4週目
- 思考力・分析力・
コミュニケーション力の土台形成 -
- ロジカルシンキング研修
- SWOT・3C分析
- マーケティング研修
- 営業研修
- Excel・PowerPoint研修
実務理解・実践
- 2か月目前半
- 広告運用の基本構造・指標・
操作スキルを理解 -
- 広告媒体理解
- インターネット広告概論
- リスティング広告概論
- SNS広告概論
- 各種指標の求め方
- 管理画面の見方
- 各媒体の入稿実習
- 各種タグ設置
- GA・GTM理解
応用・定着
- 2か月目前半
- 実案件に近い形式で運用フローを体得
-
- 掲載案作成
- 新規出稿までの流れ
- 広告運用ルーティーン
- 分析及び改善施策考案
- レポートツールの使い方
- クリエイティブ研修
- 3か月目前半
- 業界理解をもとに、
課題発見力と改善提案スキルを磨く -
- 業界理解(不動産・金融・人材)
- 業界別キャッシュポイント理解
- 定例会録画の視聴
- 定例会同行
- 定例会研修・ロープレ
※本カリキュラムは広告運用者向け育成プログラムの一部を抜粋したものです。実際の研修内容や順序は異なる場合があります。
-
STEP 2
スキルスコアシートによる
能力の可視化と育成運用や分析、コミュニケーションなどのスキルを数値で可視化する独自のスコアシートを活用。
定期評価により、個々の強みと課題を明確化し、計画的な育成と最適な担当者アサインを実現しています。スキルスコアシートについて
広告運用者の評価では、全メンバーのスキルを「マインドセット」「ビジネススキル」「ディレクタースキル」「広告運用成績」の4つの領域から評価しています。合計50項目におよぶ評価項目をもとに、毎月スキルを可視化・分析。上長との定期面談を通じて課題解決や育成方針を明確化し、個人の成長を組織全体の品質向上へと繋げます。
広告運用者の評価項目例
- 領域
- 項目
- 定義
-
マインドセット
- 自社理念やビジョンを理解し、行動に反映できているかを評価。
- インフィニティエージェントの魅力や価値を自信を持って説明できる力を重視。
- 自社および業界の仕組み・収益構造を理解しているかを評価。
- 自身の強み・役割を的確に伝えられる自己発信力を重視。
- 指示待ちではなく、自発的に行動・提案できる姿勢を評価。
-
ビジネススキル
- 論理的で明確な伝達力や傾聴姿勢など、円滑なコミュニケーション力を評価。
- ToDo管理やスケジュール設定など、計画的な業務遂行力を重視。
- 数値分析や関数理解など、実務でのデータ活用スキルを評価。
- 相手の立場・性格を把握し、状況に応じた対応力を重視。
- 仮説立案や課題解決のための論理的思考力を評価。
- 状況共有・エビデンス管理など、適切な情報伝達を重視。
-
ディレクタースキル
- 顧客理解・折衝力・期待値コントロールなど、対外的な調整力を重視。
- メンバーへの指導・育成・業務分担など、チーム運営力を評価。
- 施策設計・予算配分など、広告運用の基礎力と戦略的思考を重視。
- タグ設計や計測環境の構築など、技術的な広告運用スキルを評価。
- 商材特性やターゲットを理解し、適切な施策・提案に反映できるかを重視。
-
広告運用成績
- メンバーとの協働や顧客満足度の維持など、チーム全体での成果創出を重視。
- 安定した効果・運用体制の維持や、トラブル・失注率の抑制を評価。
- 売上拡大や提案活動の実績・成果を重視。
- 生産性の高い働き方や時間管理を評価。
各項目をさらに細分化し、合計50個の評価指標をもとにメンバーのスキルを定量的に評価しています。
-
STEP 3
グロースハック会議
(集合知による戦略立案)全運用プランナーが参加する週次会議で、特定案件の課題解決や成長戦略を徹底的に議論。
個人の視点に留まらない組織全体の集合知を活かした多角的な戦略立案で、成果の最大化を図ります。会議について
毎月選定した案件を対象に、1か月間にわたり外部顧問と週次会議を実施。施策管理シートで
議論内容と検証結果を記録し、運用手法の標準化と再現性の向上を図っています。会議の流れ
第1週目
案件概要・過去運用の共有
案件情報と過去運用データを共有し、課題の方向性を整理。
第2〜3週目
課題特定・施策の決定
データをもとに課題を抽出し、外部顧問を筆頭に改善施策を策定。
第4週目
実施内容の振り返り
実施施策の成果を検証し、運用事例として社内ナレッジに蓄積。
-
STEP 4
外部トッププレイヤー顧問による
最先端ノウハウの吸収変化の激しいデジタルマーケティング業界の第一線で活躍する有識者を顧問に迎え、週2回のセッションで未公開の最新機能情報や次世代の運用ノウハウを吸収。
最先端の情報をもとに、他社に先駆けた戦略実行と競合優位性の提供を実現しています。セッションについて
外部知見を活用した改善サイクルの強化により、全体の80%以上の案件が1ヶ月間で成果改善に繋がっています。
習得スキル例※1
- 最新の
媒体アルゴリズム - 最新の
媒体アルゴリズム - データ計測
インフラ構築力 - シグナル品質
最適化知見 - データ
ドリブン分析技術 - 戦略的
PDCA思考
セッションの効果※2
※1 掲載内容は一例であり、実際の内容とは異なる場合があります。
※2 一定期間における社内分析に基づくもので、成果を保証するものではありません。 - 最新の
-
STEP 5
ビジネス思考と戦略性を磨く
『社内スクール』制度MBA講師によるビジネス思考講座や『グロースX』の理論を再構築した社内講座を実施。
高レベルなマーケティング思考を習得し、“ビジネスパートナー”として広告運用を超えた本質的な提案力を養っています。
中小企業診断士、事業再生士、
一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)
【著作】「中小・ベンチャー企業CFOの教科書」
(中央経済社 2020年)教育監修・講師
プレセアコンサルティング株式会社 代表取締役パートナーCFO
高森 厚太郎 TAKAMORI KOTARO東京大学法学部卒業。筑波大学大学院、デジタルハリウッド大学院修了(JD、MDCM)。日本長期信用銀行(法人融資)、グロービス(eラーニング)、GAGA/USEN(邦画製作、動画配信、音楽出版)、Ed-Techベンチャー取締役(コンテンツ、管理)を歴任。
現在はCFO8マトリックスⓇで経営と現場をExitへナビゲートするベンチャーパートナーCFOとしてアーリーステージスタートアップ企業などへの経営コンサルティングの傍ら、デジタルハリウッド大学院特任教授、グロービス・マネジメント・スクール講師、パートナーCFO養成塾頭、一般社団法人日本パートナーCFO協会代表理事等も務め、事業や個人のプロデュースに注力している。
カリキュラム例
経営学修士(MBA)講師、高森氏による社内スクールを定期開催。長期かつ集中型の講義を通じて、経営・マーケティング・戦略思考などを体得します。実務に即したアサインメントやプレゼンテーションを通じて、社員一人ひとりのビジネス理解と実践力向上に努めています。
実施回 テーマ 内容 所要時間 第1回 ロジカルシンキング基礎 論理的思考と課題解決の基本を習得 3時間 第2回 ロジカルシンキング応用 ケーススタディを通じた論理構築力の習得 3時間 第3回 プレゼンテーション/
ファシリテーション論理的な説明力と議論推進スキルの強化 3時間30分 第4回 定量思考 データを用いた分析と意思決定の方法を習得 3時間30分 第5回 問題解決 問題解決のプロセスを理解・実行 4時間 第6回 マネジメントゲーム ビジネス・マネジメントの概略を体感的に習得 4時間 第7回 マーケティング STPと4Pを軸に戦略的なマーケティング思考を習得 3時間30分 第8回 経営戦略 5 Forces・3Cなど主要フレームを活用した戦略思考を習得 3時間30分 第9回 新規事業企画 BMC・VPCを用いた事業構築のプロセスを理解 3時間30分 第10回 アカウンティング 会計の基本構造と意思決定への活かし方を習得 3時間30分 第11回 総合演習(分析編) 各講義内容を統合し、実ビジネスを分析・提案 3時間30分 第12回 総合演習(発表編) 自社課題をテーマにプレゼンテーションを実施 3時間30分 ※本カリキュラムは一部を抜粋したものです。実際の講義内容や順序は異なる場合があります。
-
STEP 6
媒体社との定期ミーティング
Google、Yahoo!、Metaなどの主要媒体と定期的に勉強会や情報共有会を実施。
媒体の新機能や仕様変更をいち早く把握し、広告運用へ即反映することで、先行者利益の獲得を支援します。媒体社との連携について
全ての運用者がGAIQ(Google アナリティクス個人認定資格)※を取得。企業としても各媒体社から認定バッジを取得しており、媒体社との強固な連携体制を構築しています。媒体社との定期ミーティングでは、単なる情報共有にとどまらず、実践的な事例や知見を共有いただきながら、広告運用に関する意見交換を行っています。
認定バッジの代表例
-
Google
Premier Partner
Googleが「専門知識力・運用力・成果・実績」など総合的に評価し、わずか上位3%の代理店のみに与える最上位の認定資格。
-
LINEヤフー
Sales Partner「select」
前半期の広告運用額が1億円以上で、実績と運用力が認められた優秀なパートナーのみに与えられる認定資格。
-
Meta
Business Partner
広告運用においてMetaの最高レベルの基準を満たした企業のみに与えられる認定資格。成果向上に役立つ特典や技術サポートが受けられる。
-
媒体社からの共有内容
-
最新アップデート情報
(仕様変更・新機能・
新メニュー など) -
成功事例
および失敗事例 -
運用最適化における
ベストプラクティス -
一般未公開の
先行情報
-
-
-
STEP 7
JIAA(日本インタラクティブ広告協会)
加盟による倫理観の徹底JIAAに加盟し、倫理基準を順守。弁護士など外部専門家と連携し、景表法などの法令研修を全社員に義務化。
業界別のレギュレーションと承認フローも整備し、組織全体でコンプライアンスを徹底しています。JIAAについて
JIAA(日本インタラクティブ広告協会)とは
JIAAは、インターネット広告の健全な発展と信頼性向上を目的とした業界団体です。当社はJIAAの加盟企業として、広告倫理・透明性・法令遵守を徹底し、業界標準に基づく健全な広告運用を実践しています。
加盟企業の主な目的・意義
-
POINT1
広告品質と
透明性の確保不正広告の防止や
表示ルールの整備を通じて、
信頼できる広告環境を維持。 -
POINT2
業界ガイドラインの
遵守「インターネット広告倫理綱領」などの指針をもとに、
公正で健全な広告運用を推進。 -
POINT3
法令・景表法・
個人情報保護への
対応強化最新の法改正や
行政動向を踏まえ、
適正な広告運用ルールを整備 -
POINT4
教育・
情報共有活動セミナーや勉強会を通じて、
最新の業界動向や課題を
継続的に共有。
-
-
STEP 8
社内定期テストによる
知識の定着とアップデート月1回の社内テストで、媒体知識や広告関連法規などの習熟度を定期的にチェック。
これにより、習得した知識が形骸化することなく定着し、常に高水準のデジタルマーケティング力を維持・強化しています。社内定期テストについて
広告運用に関わる社員全員を対象とした定期テストは、単なる知識の確認ではありません。毎月の結果をもとに必要な知識・スキルを補強し、プロフェッショナルとしての価値を高めています。
主なテスト内容
-
広告媒体の基礎・応用知識
媒体の特性や仕様、ベストプラクティスなどを
理解し、最適な提案・改善へ繋げる運用力 -
広告媒体のアップデート情報
最新の仕様変更や成功事例を即時に捉え、
成果の最大化へ反映する運用力 -
社内スクールの習得内容
社内スクールで得た知見や
知識の定着度と実践力 -
Googleアナリティクス(GA)の
基礎・応用知識GAを使ってデータを正しく読み解き、
改善に落とし込む分析力と数値理解力 -
広告関連法規
景表法や薬機法など、広告表現に関わる法令理解とリスク管理力
-
第2の柱OUR PRODUCTS AND TECHNOLOGY
独自のプロダクトと
テクノロジー
再現性の高い成果を生み出す武器
150億円を超えるWeb広告運用の実績※から生まれた独自のメソッドとツールを活用することで、
個の力だけに依存する属人性を排し、誰が担当しても安定した成果創出を目指せる再現性の高い体制を構築しています。※2017年10月~2025年7月の実績
-
独自メソッド『Infinity-Marketing』
当社が300社以上の長年の運用実績から導き出した、成果を出すための
思考プロセスやフレームワークを体系化した独自の運用メソッド。
担当者の経験や勘に頼るのではなく、データに基づいた論理的かつ
再現性の高い広告運用を実現します。誰が担当しても一定の品質を保ち、
安定した成果創出を可能にする、当社の品質の根幹です。
-
独自ツール『Infinity-Scope』
『Infinity-Marketing』を実践するために開発された、
当社独自の広告運用支援BIツール。データ分析・改善提案・
レポート作成を自動化し、24時間体制でパフォーマンスを監視。
CPAの高騰や予算の異常消化などのリスクを即座に検知・通知することで、
人的ミスを防ぎ、早期対応を可能にします。
これにより、担当者は戦略立案やクリエイティブ改善など、
人間にしかできない付加価値の高い業務に集中できます。
-
自社開発『無限ASP』による
フルファネル戦略当社が開発・運営する成果報酬型の広告プラットフォーム(ASP)。
運用型広告だけでなく、成果報酬型の第三者メディアも活用した
統合的なマーケティング戦略を構築。成果報酬型のため、
CPA高騰のリスクを抑え営業母数の最大化を目指せます。
認知から獲得、そしてLTV向上まで、顧客の購買プロセス全体(フルファネル)をカバーする一気通貫の戦略を提供します。
-
競合分析ツールによる
「勝ちパターン」の可視化国内最大級※の広告データベースで、競合のクリエイティブやトレンドを分析。
膨大な事例から「売れる構成」を導き出し、
感覚に頼らない精度の高い制作を実現します。
※総データ量15億件以上※2025年12月時点
-
統合ダッシュボードによる
最新アカウント構造の可視化商品ごとのチャネル別成果を一元管理・可視化する分析ツールを活用し、
Googleが提唱する『HAGAKURE』『Gorin』『6連』の思想をベースに、
常に最適なアカウント構造と予算配分を明確化します。
-
多角的な競合分析ツールの活用
『SEMRUSH』や『アドドットコム』に加え、
『Googleマイアドセンター』や
『Meta広告ライブラリー』など複数の競合分析ツールを活用し、
市場全体を俯瞰した戦略立案を実施。
競合状況を踏まえた優位性の高い施策を構築し、
お客様へは最新の競合動向を定期的に共有しています。
第3の柱COMMUNICATION PROCESS
徹底した組織的
コミュニケーションプロセス
第3の柱COMMUNICATION PROCESS
徹底した組織的
コミュニケーション
プロセス
品質を保証するお客様理解
個々の担当者やツールだけに頼らず、
組織全体として品質を担保するための「仕組み」を
何重にも張り巡らせています。
これにより、ミスやトラブルを未然に防ぎ、
常に安定したサービスを提供します。
緊密に連携した広告運用体制
広告運用部隊
-
1
キックオフミーティングによる
認識統一案件開始時にお客様と当社関係者が一堂に会し、目標・役割・ルールなどを明確化。全員が同じ目標に向かう一枚岩のチームとなるための重要なプロセスです。
-
2
社内ターゲット戦略ミーティング
お客様と当社関係者間で、ターゲット設定や戦略について徹底議論。多角的な視点で戦略を練り上げることで、最短での成果達成を目指します。
-
3
厳格なダブルチェック・
上長承認フロー広告設定や提出資料は、第三者チェックや上長の承認を義務化。ミスを未然に防ぐ体制を敷き、正確で高品質なアウトプットを保証します。
顧客満足度委員会
-
4
顧客満足度委員会の設置
お客様の声を集約・分析し、全社的なサービス改善に反映する委員会を設置。個別の事象で終わらせず、月1回の社内フィードバックで継続的な品質向上に取り組んでいます。
-
5
顧客アンケートと
サンキューコール定例会後のアンケートと、3ヶ月ごとの上長からの感謝&ヒアリングコールで、直接伝えづらい声も拾い上げ、迅速に改善へつなげます。
ストラテジック・
スペシャリスト部門
-
6
ストラテジック・
スペシャリスト部門豊富な経験を持つ社内の専門チームが、重要局面で高精度な判断と提案を担当。
全案件に当社最高レベルの知見を提供します。 -
7
社内セカンドオピニオン制度
成果が停滞する案件に対し、ストラテジック・スペシャリスト部門が第三者視点で分析・提案。
属人化を防ぎ、改善の突破口を見つけ出します。 -
ストラテジック・スペシャリスト部門の主要メンバー
当社代表・役員陣
-
9
社長・役員レビューによる
最終防衛ライン重要案件や成果停滞時には当社の代表や役員が改善案を直接レビュー。
経営視点から抜本的な改善策を講じ、全社一丸で成果にコミットします。 -
10
悪化案件への迅速な
組織的介入万が一成果が落ちた場合には、週次の改善会議に上長も参加。
必要に応じて取締役も介入し、早期リカバリーを徹底します。 -
11
戦略的パートナーシップ
コミュニティ重要顧客とは、当社役員との会食や媒体のカンファレンス同行などを通じ、事業レベルでの信頼関係と対話を深めています。
第4の柱CREATIVE PRODUCTION STRUCTURE
成果と信頼を
両立する
クリエイティブ
獲得を最大化させる制作体制
最終的にユーザーの目に触れる「クリエイティブ」の品質は、広告の成果そのものです。
私たちは、広告の成果と信頼(ブランドセーフティ・法令遵守)を高いレベルで両立する制作体制を構築しています。
-
案件担当制による
クライアント理解の深化広告運用とクリエイティブ制作の担当者を分断せず、
一人の担当者がお客様のビジネス全体を
一貫して深く理解する「現場現物主義」を徹底。
お客様のサービスを実際に利用したり、
エンドユーザーの声を聞いたりすることで、事業の本質を捉えます。
本質を捉えた担当者が制作をディレクションするため、表面的な美しさだけでなく、
ターゲットに「刺さる」クリエイティブを生み出すことができます。
-
最短での成果達成を目指す
AI分析×クリエイティブ制作AI技術と有料ツールを活用し、
業界トレンドや競合の勝ちパターンを多角的に分析。
成果の出ているクリエイティブ要素を抽出し、
戦略に落とし込むことで、短期間で効果を発揮する表現を創出します。
これにより、ゼロベースの試行錯誤に依存しない、
効率的かつデータドリブンな制作フローを確立しています。
-
高速PDCAを実現する
『Hit&Runメソッド』
広告配信後は、効果の出たクリエイティブ(Hit)をデータで分析し、すぐに横展開(Run)。
成果が出ないものは早期に見切る独自の高速PDCAで、広告効果の最大化とコスト削減を両立します。
-
独自システム『無限LP』による
品質・速度の向上
高速表示で高い獲得率につなげる、
独自のLP(ランディングページ)構築システム。
高品質なテンプレートにより、スピーディーかつ
成果に繋がりやすいLP制作が可能です。
-
ヒートマップを用いた
ユーザー行動分析・改善
ヒートマップでユーザー行動を可視化し、
熟読エリアや離脱箇所を分析。
感覚ではなくデータに基づいた分析・改善を重ね、
獲得率の向上に繋げます。
-
薬機法・景品表示法研修
弁護士などの専門家を招き、全社員へ
薬機法・景表法などの法令研修を定期実施。
業界別レギュレーションシートを策定し、法令違反によるブランド毀損リスクを最小限に抑えています。
クリエイティブ担当者の業務フロー
クリエイティブ担当者は、単にデザインを制作するだけでなく、戦略立案・分析・改善までを担い、広告運用者と連携しながら、成果に繋がるクリエイティブを生み出しています。
-
STEP
商材理解・AI分析
商材とターゲットを深く理解し、AIで業界トレンドや競合クリエイティブを徹底分析。
結果を踏まえて、差別化ポイントや広告の方向性を定義します。 -
STEP
広告運用チームで戦略会議
(制作前)定めた方向性をもとに、広告運用者と連携して戦略を具体化。ブランドイメージを守りつつ、訴求軸やトーン、ビジュアル要素などをすり合わせます。
-
STEP
クリエイティブの制作
戦略に沿って、単なるデザインではなく、データに基づいた成果志向のクリエイティブを制作します。
-
STEP
薬機法・景品表示法の
チェック景品表示法の観点から制作物を厳正に確認し、ブランド毀損や誤認表現の発生を防ぎます。
-
STEP
無限LPを活用した分析
クリエイティブ配信後は、無限LPのヒートマップ機能を用いてユーザーの行動データを分析します。
-
STEP
広告運用チームで戦略会議
(配信後)プランナーと振り返りを行い、課題点や改善策を整理。広告の指標だけでなく事業成果を重視し、次回施策に反映します。
-
STEP
改善・ブラッシュアップ
戦略会議での議論をもとに、クリエイティブを改善。高速でPDCAを回し、成果の最大化を目指します。








