社長が語る“私たちが採用にかける思い”💎 - インフィニティエージェント社員ブログ

みなさんこんにちは。インフィニティエージェント代表の岡田です。

おかげさまで、当社は設立から10年目を迎えることができました。今年も新卒採用シーズンが本格的に始まり、新卒9期目の採用を行っています。

新卒1期生のメンバーは入社7年目を迎えた現在、会社の幹部として活躍しており、新卒採用がインフィニティエージェントの未来を切り開いたと言っても過言ではありません。今回は、みなさんに私たちの採用に対する想いをお伝えしたいと思います。

何をするかよりも誰とするか
インフィニティエージェントでは、新卒1期生を採用していた頃から大切な採用メッセージとして「何をするかよりも誰とするか」と掲げ、毎年伝え続けてきました。

現代社会は10年で情報量が500倍になったと言われ、「何をするか」は時代の変化と共に変わるものです。むしろ、「変わらない会社」は時代に取り残されてしまいます。私自身、「何をするか」は社会を変革するための手段に過ぎず、常に変化するものだと考えています。

ダーウィンの有名な言葉に「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き残るのでもなく、唯一生き残るのは変化できる者である。」というものがあります。大きな成長を求め、常に挑戦し続けることで変化を続けてきました。その過程では、急激な変化に対応できずに別れていった仲間も多く見てきました。しかし、多くの困難を乗り越えて今も共に働いている仲間は、大きな成長を遂げています。

就職活動中のみなさんも「成長」を求めている方が多いのではないでしょうか。どうせ働くなら、「成長」を求め、共に切磋琢磨できる環境に身を置きたいと思いませんか？甲子園優勝を目指す人が強いチームに入りたいと思うのは当然です。あなたが求める「成長環境」は、きっとインフィニティエージェントにあると思います。

価値観共感型採用
先述した「何をするかよりも誰とするか」というのは、1つの価値観です。私たちは、この価値観を共有できる方々と共に働きたいと考えています。

近年「多様性」という言葉がバズワードのように飛び交っています。しかし、私は「多様性」という言葉が独り歩きし、都合よく使われているケースも多いと感じています。「個性」とは、「基本」が忠実にできてからこそ光るものであり、バラバラなものを集めても「個性」にはなり得ません。同じ方向性でありながらも考え方が異なり、その考えを議論し合うことこそが、本当の「多様性」ではないでしょうか。

だからこそ、長く働く仲間とは「価値観」の方向性を共有し、お互いを理解したうえで採用を進めるべきだと考えています。「スキル」や「学歴」では測れない、大切な採用条件です。

「スキル」は練習や経験で身につけられますが、これまでの人生で培ってきた「価値観」を変えることは容易ではありません。ぜひ、みなさんが大切にしてきた「価値観」をお聞かせください。

幹部候補生としての採用
インフィニティエージェントでは、まもなくオフィス移転を予定しています。新たなオフィスは現オフィスの約3倍になり、移転に伴って社員数も増加する予定です。

社員数が増えれば、マネジメントを担う人材も必要になります。当社の役職者の76％は20代です。新卒1期生が部長クラスになっている今、未来の管理職、すなわち幹部候補となるメンバーを私たちは求めています。

このチャンスに満ちたタイミングでみなさんをお迎えできることは、ある意味「運命」かもしれません。会社の未来を創るのは、みなさん自身です。大企業に入ることも1つの選択肢ですが、ベンチャー企業を大企業へと成長させていく過程には、大きなロマンがあると思いませんか？

社長の大切な仕事は「採用」である
社長の大切な仕事の1つに「採用」があります。未来の幹部候補生を探している今、私自身が採用に本気で向き合っています。どんなに忙しくても、説明会や面接には必ず参加しています。過去の採用が今の当社を創っているのは、紛れもない事実です。

「採用のミスマッチは教育では埋められない。」だからこそ、みなさんのありのままの姿を見せていただきたいと思っています。会社も私も、ありのままの姿でみなさんと本気で向き合います。

超売り手市場と言われる今だからこそ、「選ぶ側でもあり選ばれる側でもある」ということを念頭に、多くの方々とお会いできることを楽しみにしています。