こんにちは!開発部の井上です。

今回は、開発部で活躍している山本さんの1日のスケジュールをご紹介しつつ、成長と挑戦の1年について対談で深掘りしていきます🧐
前職では「言われたことをやる」作業者だった彼が、なぜ「設計の意思決定」を任されるまで成長できたのか…?そのリアルな変革の裏側とチームのサポート体制をお話しします!(山本さんの入社理由はこちらからご覧いただけます👀)
まずは、1日のスケジュールからご紹介です👌🏻
🕣8:30 出社
開発に活用できそうな技術記事を読んだり、1日のタスク整理をします!☕

🕘9:00 朝礼
チームで1日の予定やタスクの進捗で困っていることを共有し合い、1日がスタート!
🕙10:00 技術調査
機能を実装する上での懸念などを整理し、不足している情報を調査します。
🕛12:00 ランチ
福利厚生の宅配弁当を同僚と食べます!デスクワークなので、天気がいい日は散歩してリフレッシュしています🚶🏻➡️🚶🏻➡️

🕐13:00 設計のすり合わせ
設計した内容をチーム内で壁打ちします。自分には無い観点から指摘をいただき、とても学びになる時間です!

🕑14:00 実装
AIを活用しながら実際にプログラミングしていきます!🔥
🕓16:00 チームMTG
タスクの進捗状況と困っていることをお互いに共有し、チームの早期課題解決の場としています!

🕡18:30 退社
翌日のスケジュールを確認し、準備を終えて退社!今日はフットサルに行ってきます⚽
少しでも働くイメージが湧いていれば嬉しいです!ここからは、山本さんの成長の裏側についてご紹介します!🎤

🗨️「朝型」への変化と、1日2回「PDCA」を回す仕組み
🗣️井上:まずは朝の習慣から。山本さん、入社直後は朝型ではなかったですよね?
🗣️山本:はい(笑)。入社後に他部署の方から「朝型は調子いいよ」とアドバイスをもらったのがきっかけで試してみたら本当に調子が良くて。習慣にしたいなと思って早めに来るようになりました。技術記事のインプットなど有効に時間を使えています。

🗣️井上:その後の「朝礼」と夕方の「チームMTG」、1日2回の進捗共有の場についてはどう感じていますか?
🗣️山本:「すごくいい」と思っています!1日の目標とその進捗をチームに共有する場が毎日固定であるので、その時間までにタスクを終わらせようと意識しますし、自然と1日のPDCAが回せています。他のメンバーの状況も把握できるので、「自立するチーム作り」にも役立っていると感じますね。
🗨️「言われたことをやること」と「自ら導き出すこと」の決定的な違い
🗣️井上: 「技術調査」を担当するような機会は前職でもありましたか?
🗣️山本: ありましたが、前職では調べる内容も幅も決まっていて、降りてきたものを調べるような感じでした。逆に今は、課題や方向性に対して仮説を立て大きな粒度で調べたり検証することが多いので、全く別のタスクのような感覚です。そういう意味では経験してこなかったのですが、やっていく中でだんだん観点が増えたり、コツみたいなものが身についているのを感じています。

🗣️井上: どちらのやり方の方が楽しいとか、やりがいを感じるとかはありますか?
🗣️山本: やりがいで言うと圧倒的に後者です。 「言われたことをやるだけ」の作業者ではなく、自分なりの観点を持って進めることで、「意思決定の質が上がる」のを実感しています。この環境だからこそ、エンジニアとして密度の濃い経験ができていると感じます。
🗨️「どうすればいいですか?」から「『イエス』で答えられる形」へ
🗣️井上: その「意思決定」という点で、山本さんは「設計の壁打ち」や「相談」の仕方に対する意識が大きく変わりましたよね。
🗣️山本: みなさんのサポートのおかげです。以前は意思決定は上長が全ておこなうものだと思っていましたし、なんなら意思決定の手前の内容でも上長に「どうすればいいですか?」と都度確認を求めていました。 でも今は、「複数の選択肢を示した上で、自分の意見を添えて、上長が『イエス』で答えられる形」で持っていくことを理想としています。

🗣️井上: 何かそう思うきっかけってあったんですか?
🗣️山本: 入社してすぐに「今までのやり方ではダメだ」と痛感したことがあって。もうやり方は「壊しながら学んでいこう」という風にマインドの変化があったのと、チームが自分の成長を願って頻繁にアドバイスをくれるのでそれを素直に受け入れていこうと(笑)
🗨️「実装」の進化と「エンジニアとしての覚悟」
🗣️井上: 「実装」についてはなにか変化はありましたか?
🗣️山本: 大きく変わりました。実装に関しても決まった範囲の作業的な実装が多かったですが、今は技術選定にも挑戦して、基盤部分やアーキテクチャを意識した実装も担当できています。1つ実装というタスクをとっても進め方の部分から全く違いますね。
🗣️井上: よく適応できましたね。正直、大変じゃなかったですか?
🗣️山本: 大変でしたよ!(笑)大変でしたがやっていくと良くなっていっている実感もありますし「エンジニアとしてアーキテクチャを意識してこそ一人前」という風にも思うので、チームの支えのおかげで思いっきり挑戦できています。
🗨️「チーム」と「組織」への関心
🗣️井上: そうした技術的な挑戦を支える「チーム」という点ではどうですか?
🗣️山本:週に一度の「レトロスペクティブ(振り返り)」はいい取り組みだと思っています。チームで出てきたいいことや課題に対して、チームとしてどう取り組んでいくかという。
🗣️井上:でも、うちのレトロスペクティブってちょっと特殊ですよね。開発課題だけでなく、「組織としてのあり方」とかも振り返ったりしてる(笑)
🗣️山本: そうなんです。僕自身、「組織の拡大」に関心があったのも入社した理由の1つなので、日々の業務で組織のあり方まで考えられるコアメンバーとして関われていることに、とても感謝しています!

対談で語られた山本さんの成長は、「壊しながら学んでいこう」という本人の強い意志と、それを支える「壁打ち」や「レトロスペクティブ」といったチームの仕組み、その両方があってこそだと改めて感じます。
インフィニティエージェントは、こうした「挑戦したい」という気持ちを歓迎します! ぜひ、あなたの話も聞かせてください。
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