同業他社との比較表で見えるインフィニティエージェント|直取引100%で何が変わるのか

同じ「デジタルマーケティング企業」でも、キャリアの軌跡は大きく異なります。

多くの人は「給与がいくら」「何を学べるか」で判断してしまいます。しかし本当に重要なのは、「その環境で、どの程度の裁量を持ち、実際に成果を作る経験ができるか」です。

インフィニティエージェントと同業他社の最大の違いは、取引構造と情報資産の循環にあります。この違いが、あなたのキャリアを大きく左右します。

この記事でわかること

  • なぜ「直取引100%」がキャリア価値を変えるのか
  • 支援×事業の循環が、他社にはない「根拠」を生み出す仕組み
  • クリエイティブ検証まで一気通貫で関われることの強さ
  • 同業他社で陥りやすい「中間マージン構造」の問題
  • あなたが積める経験が、転職市場でどう評価されるか

  1. インフィニティエージェントの立場|支援会社であり、事業会社でもある
  2. 1分でわかる比較表|同業他社との決定的な違い
  3. 違い① 支援で「幅」を持ち、事業で「深さ」を持つ(支援×事業の循環)
    1. 支援だけの企業との違い
    2. 事業だけの企業との違い
    3. インフィニティエージェントの循環
  4. 違い② 直案件100%だから、伴走支援の密度と推進力が違う
    1. 下請け構造がある企業で、実際に起きる問題
    2. 直案件100%だと、何が変わるのか
  5. 違い③ 高クオリティ案件に直で関われる(マーケ×制作×クリエイティブ検証まで一気通貫)
    1. 運用と制作が分断されている企業での仕事
    2. インフィニティエージェントでの仕事
  6. 違い④ 成功・失敗事例が蓄積され、支援の精度が上がる(情報が資産化する)
    1. 多業界×多チャネルの実績から蓄積される「型」
    2. 支援×事業の循環で「型」が検証される
  7. よくある質問
    1. Q. 直案件だと、何が一番変わりますか?
    2. Q. マーケと制作の両方に関われますか?
    3. Q. 他社(特に大手代理店)との給与・キャリアの違いは?
  8. 他社に比べて「この環境でしか積めない経験」
    1. 1. 判断を伴う「成果を作る仕事」の経験
    2. 2. 多業界×多チャネルの勝ちパターンを、身体で習得する経験
    3. 3. クリエイティブ検証まで一気通貫で関わる経験
    4. 4. 複数の視点から評価・改善される経験
    5. 5. 転職市場で高く評価される「仮説→実行→検証→改善」の型を習得する経験
  9. まとめ
    1. インフィニティエージェントを選ぶ意味
    2. 3年後・5年後のあなたのキャリアで、最も重要なのは

インフィニティエージェントの立場|支援会社であり、事業会社でもある

まず、当社の位置付けを明確にお伝えすると、インフィニティエージェントは、不動産・金融・人材業界を中心に、大手企業を含むクライアントと100%直取引を行うデジタルマーケティング会社です。

当社のポイント!

  • 下請け業務(2次請け以降):一切なし
  • 対応案件:ミドルバジェット(目安:月300万円~)が中心
  • 対応範囲:マーケティングから制作まで一気通貫

ただし、当社が大切にしているのは、担当者のスキルだけで勝つことではありません。

当社の設立の思想

成果が出る構造を会社として持ち、チームで再現し続けること。そして、その構造の中心にあるのが「支援×事業の循環」と「直取引100%」です。


1分でわかる比較表|同業他社との決定的な違い

比較軸一般的な同業(よくある型)インフィニティエージェント
取引構造下請け(2次・3次)が混在することも100%直取引(下請け業務なし)
意思決定中間が増え、判断が遅れやすい直で合意形成でき、推進が速い
仕事の範囲運用だけ/制作だけに分断しがちマーケ~制作まで一気通貫で関われる
成果の再現性担当者の経験に依存しやすい勝ち筋を組織で蓄積し、再現性を高める
情報と実績特定領域に偏りやすい多業界×多チャネルで知見が蓄積
検証力提案が机上で止まりやすい自社DX事業で即検証→根拠を還元
クライアントとの距離間接対応になりやすい直で伴走し、課題を”自分ごと”で解く

この表の各項目が、実際のあなたのキャリアにどう影響するのかを、以下で詳しく説明します。


違い① 支援で「幅」を持ち、事業で「深さ」を持つ(支援×事業の循環)

当社が他社と最も異なるのは、デジタルマーケティングの支援会社でありながら、自社で事業(DX事業)も運営している点です。

支援だけの企業との違い

支援だけだと、何が起きるか。

  • 「この業界では、こういう施策が有効らしい」という”情報”は集まる
  • しかし、その情報を自分たちで検証する機会がない
  • 結果として「正しそうな提案」で止まりやすい
  • 実装時の数値的な根拠を持たないまま、クライアントに提案することになる

事業だけの企業との違い

事業だけだと、何が起きるか。

  • 自社の領域(例:不動産広告)での知見は深い
  • しかし、経験が自社領域に閉じやすい
  • 他業界での勝ちパターンを知らないまま、同じやり方を繰り返す
  • 転職や新規領域への対応が難しくなる

インフィニティエージェントの循環

当社は、この両方を回しています。

支援側で蓄積すること

  • 多業界・多チャネルの運用を通じて、勝ちパターン・失敗パターン・媒体トレンド
  • 「情報と実績」が日々蓄積される
  • 不動産で成功したパターンが、金融でも使えるかを検証する機会が生まれる

事業側で実行すること

  • その知見を”机上”で終わらせず、自社のコストを使ってすぐ検証できる
  • 実際の数値(CVR・獲得効率・成約率)を自分たちで作り、改善する
  • その根拠を持ったまま、クライアントにも還元できる

結果として、あなたが得るもの

  • 「業界平均では」ではなく、「うちで検証した結果では」という根拠を、自分で持てる
  • 机上の提案ではなく、実装経験に基づいた提案ができるようになる
  • 経験が多業界に広がるため、転職市場での評価が高まる

違い② 直案件100%だから、伴走支援の密度と推進力が違う

当社は下請け(2次請け・3次請け)の案件を一切持ちません。

「単に『直案件だけで仕事をしている』」という事実だけでは、キャリア価値は判断できません。重要なのは、直案件だからこそ何が起きるのか、です。

下請け構造がある企業で、実際に起きる問題

下請け構造を持つ企業では、業界の構造上、以下が発生しやすくなります。

① 中間に無駄なマージンが入り、成果に投資すべき予算が薄まる

  • 元請け企業:20%のマージンを取る
  • 2次請け企業(あなたの勤務先):さらに15%のマージンを取る
  • 実際にクライアントが払った予算の65%だけで、施策を実行することになる
  • 結果として、クリエイティブ制作やツール投資に使える予算が限定される

② 伝言ゲームで情報が欠け、意思決定が遅れる

  • 承認が増える:クライアント→元請け→2次請けと経由する
  • 判断者が遠い:最終決定者のクライアントと、施策実行者(あなた)が直接話さない
  • 「なぜこうなった」の背景が欠けたまま、指示だけが降りてくる
  • 対応が遅れ、施策の最適なタイミングを逃す

③ 認識の齟齬が起きやすく、施策が前に進まない

  • 「クライアントが望むこと」と「2次請けが理解したこと」がズレたまま進む
  • 修正指示が来ても、その背景の意図が不明確なことがある
  • 「何のためにやるのか」が曖昧なまま、作業を進めることになる

④ 提案や改善の裁量が狭くなり、「成果を作る仕事」になりにくい

  • 「こういう施策をやりましょう」と提案しても、元請けの判断で却下されることがある
  • 「なぜダメなのか」の背景が理解できないまま、却下される
  • 結果として「指示された通りに実行する仕事」になる
  • 自分で「やるべき順番」を判断する経験が少ないまま、キャリアが積まれる

直案件100%だと、何が変わるのか

当社は、これらが最初から発生しにくい構造になっています。

意思決定の速さが変わる

  • クライアント→当社という最短ルートで、意思決定が進む
  • 「なぜこの施策が必要か」の背景も、直接クライアントから聞ける
  • 修正も「その場で理由と共に」聞くことができる

推進力が変わる

  • 承認待ちのロスがない
  • 「今週中に試してみる」という判断が、その週に実行できる
  • 仮説→実行→検証のサイクルが、競争力のあるスピード感で回る

自分の裁量が変わる

  • クライアントと同じゴールを見ているため、施策の優先度判断を自分たちで決められる
  • 「やってみた結果、こちらの方がいい」という判断も、根拠があればクライアントに提案できる
  • 結果として、「成果を作るために何をするか」を自分で判断する経験が積まれる

あなたのキャリアに何をもたらすのか

この差は、3年後・5年後に大きく開きます。

  • 下請け構造:「指示された通りに実行できる人」になる
  • 直取引:「自分で判断し、クライアントの成功を推進できる人」になる

転職市場では、後者の方が圧倒的に高く評価されます。


違い③ 高クオリティ案件に直で関われる(マーケ×制作×クリエイティブ検証まで一気通貫)

当社は、不動産・金融・人材領域を中心に、大手企業を含むクライアントと直取引で向き合っています。

この環境で、あなたが積める経験は何か。

運用と制作が分断されている企業での仕事

多くの企業では、組織的に分業されています。

  • 広告運用チーム:広告配信とデータ分析を担当
  • クリエイティブ制作チーム:バナー・動画・LPを制作

この分業構造では、何が起きるか。

運用チームの視点

  • クリエイティブは「制作部門が作るもの」という前提
  • 「反応が低い」という数値を見ても、改善案が提案しにくい
  • 「デザインを変えてほしい」という感覚的なフィードバックしか、できないことが多い

制作チームの視点

  • どのクリエイティブが、実際にどう反応したのかのデータが見えない
  • 「なぜこのバナーは反応が低いのか」の理由を、自分たちで検証する機会がない
  • 次回の制作に、その学習を活かしにくい

結果として

  • クリエイティブは「一度作ったら終わり」になりやすい
  • 成果が出ていないのに、同じ構成で繰り返される
  • 「クリエイティブは難しい領域」という思い込みが生まれる

インフィニティエージェントでの仕事

当社では、この分業が存在しません。

クリエイティブを「根拠で伸ばす」という考え方

クリエイティブはセンスではなく、仮説→制作→配信→検証→学習の反復で精度が上がる領域です。

当社が直案件を持つからこそ:

  • 配信データをリアルタイムで見ながら、「なぜこのバナーは反応が低いのか」を分析できる
  • その分析結果を、制作チームと一気通貫で共有できる
  • 「反応が低い理由は、ビジュアルか、コピーか、訴求か」を、データで仮説立てできる
  • その仮説を次のクリエイティブに落とし込み、すぐに検証できる
  • 1か月で10回以上の検証サイクルを回すことも可能

当社の実績:Google Agency Excellence Awards 2025「クリエイティブ活用」部門受賞

当社DX事業部が運営する広告運用において、GeminiをはじめとするAIを活用して、クリエイティブを継続的に検証・改善し、成果につなげた取り組みが受賞対象となりました。

「クリエイティブ活用」部門は、GoogleのクリエイティブツールやAIソリューションを活用し、多様なクリエイティブアセットで広告成果を拡大する取り組みが評価されます。

つまり、当社で積める経験は、業界の最前線で認められた「成果に結びつくクリエイティブ検証」なのです。

あなたが得るキャリア価値

制作に関われるだけではなく、制作を「成果」に結びつけるための運用・検証・学習まで含めた一気通貫の実務経験が積める。これは、転職市場でも非常に高く評価されます。なぜなら、多くの企業はこの「一気通貫」を実現できていないからです。


違い④ 成功・失敗事例が蓄積され、支援の精度が上がる(情報が資産化する)

当社が支援会社として何を蓄積しているのか。

多業界×多チャネルの実績から蓄積される「型」

当社の支援を通じて、日々蓄積されるものがあります。

  • 勝ちパターン:「この業界×このビジネスモデルの場合、この訴求が有効」
  • 失敗パターン:「この場合、こういう施策は上手くいかない」
  • 媒体トレンド:「Google・SNS・DSPの仕様変更で、運用の最適解が変わった」

これらが「経験談」ではなく「根拠のある型」として組織に残るのは、なぜか。

支援×事業の循環で「型」が検証される

当社の独自性は、この知見を自社DX事業で即検証できる点です。

例:「不動産営業支援で、こういう訴求が有効らしい」という情報が支援側から上がってくる

  1. 支援側から上がった仮説:「金利が上昇局面では、『月々の返済額』訴求が有効」
  2. 事業側で検証:当社DX事業の広告運用で、この仮説を実際に試してみる
  3. 数値で根拠付け:実際にCVRが上がったか、掲載面はどうか、を測定
  4. 結果を支援側に還元:「この仮説は根拠がある」または「この条件下では異なる」と確定

こうして「型」が組織資産になる理由

  • 経験した1社の事例ではなく、複数社で実証された仮説
  • 「〇〇業界では」ではなく、「このビジネスモデルでは」という粒度で蓄積
  • 新しい案件に配属されたとき、そのメンバーは「ゼロから学ぶ」のではなく、「すでに検証された型」を活用できる

あなたのキャリアに何をもたらすのか

同じ「3年間の経験」でも、蓄積の質が異なります。

  • 一般的な企業:「この案件で学んだこと」が個人的な経験に留まる
  • インフィニティエージェント:「この業界での勝ちパターン」が組織資産になり、次の案件で即活用できる

その結果、あなたが異動するたびに、「前に学んだ型」を活用しながら、新しいチャレンジに取り組むことができます。

これが「成長の加速度」を生み出します。


よくある質問

Q. 直案件だと、何が一番変わりますか?

A. 判断の速さと裁量の広さです。

中間が挟まらない分、認識ズレや意思決定の遅延が起きにくく、施策の推進が前に進みます。結果として「作業」ではなく「成果を作る仕事」になりやすいのが、直案件の最大の違いです。

具体的には

  • 判断の速さ:月単位の改善が、週単位で可能になる
  • 裁量の広さ:「やってみた結果、こちらがいい」という判断を、自分たちで提案できる
  • 責任感:クライアントと同じゴールを見ているため、自分事として問題を解ける

この「判断と裁量」の経験が、その後のキャリアを決定づけます。


Q. マーケと制作の両方に関われますか?

A. はい。ミドルバジェットの直案件が中心のため、運用と制作が分断されず、成果に必要な打ち手を一気通貫で関われる設計です。

配属先によって、関わり方は異なりますが

  • 運用メインの配属
    データから「どんな制作が必要か」を言語化し、制作チームにディレクションできる
  • 制作メインの配
    配信データを見ながら「次のバージョンで変えるべき点」を自分で判断できる

いずれの場合も、「自分の担当領域だけで判断する」のではなく、「成果全体を見て、最適な施策を判断する」という思考が鍛えられます。


Q. 他社(特に大手代理店)との給与・キャリアの違いは?

A. 【要確認】当記事では、具体的な給与比較や大手代理店との待遇差については記載していません。

ただし、キャリア価値で比較すれば、以下の違いが考えられます:

観点大手代理店(傾向)インフィニティエージェント
仕事の幅下請け案件が多く、判断の余地が限定的直案件100%で、自分で判断する経験が多い
専門性大規模な分業で、自分の領域に特化しやすい一気通貫で、マーケティング全体を理解できる
成長速度安定しているが、経験の深掘りは限定的集中した環境で、短期間に成長機会が多い
転職市場での評価「大手経験」として評価されやすい「一気通貫で成果を作った経験」として評価される

面談時に、給与水準・昇進スピード・転職後のキャリアについて、具体的に確認することをお勧めします。


他社に比べて「この環境でしか積めない経験」

以下は、当社の環境だからこそ、積める経験です。

1. 判断を伴う「成果を作る仕事」の経験

  • 下請け構造では、「指示を受けて実行する仕事」になりやすい
  • 当社では、「クライアントの成功のために、自分たちで何をするか」を判断する経験が積める

2. 多業界×多チャネルの勝ちパターンを、身体で習得する経験

  • 一つの業界だけの経験だと、その知見は他業界で活かしにくい
  • 当社では、支援×事業の循環で、業界を超えた「型」を習得できる

3. クリエイティブ検証まで一気通貫で関わる経験

  • 運用と制作が分断されている企業では、「自分の領域だけ」になりやすい
  • 当社では、配信→検証→改善→制作→再配信までの全ループを経験できる

4. 複数の視点から評価・改善される経験

  • 直案件で、クライアント・チーム内の複数メンバー・評価者から、直接フィードバックを受ける
  • この「複眼的なフィードバック」が、成長速度を高める

5. 転職市場で高く評価される「仮説→実行→検証→改善」の型を習得する経験

  • 多くの企業では、この全ループを経験できないまま、キャリアが進む
  • 当社では、この「成果を作るプロセス全体」を身体で習得できる

まとめ

インフィニティエージェントを選ぶ意味

転職の判断軸を「給与」「福利厚生」に限定してはいけません。本当に重要なのは、「その環境で、どんな経験が積めるか」です。

当社の環境での経験は、以下の点で他社と異なります:

  1. 直取引100%:判断と裁量が多く、「指示待ち」にならない
  2. 支援×事業の循環:机上の提案ではなく、検証済みの「型」を習得できる
  3. 一気通貫の関われ方:マーケ→制作→検証の全ループを身体で習得できる
  4. 高クオリティ案件:Google賞受賞レベルの取り組みに、直で関われる

これらの経験は、その後のキャリアを圧倒的に有利にします。

3年後・5年後のあなたのキャリアで、最も重要なのは

「どこで働いたか」ではなく、「その環境で何を身体で習得したか」です。

下請け構造で「作業」を積んだ3年間と、直取引で「判断と検証」を積んだ3年間では、転職市場での評価は大きく変わります。インフィニティエージェントを選ぶことは、「成果を作るプロセス全体を習得する」ことを選ぶということです。

根津 将太朗

根津 将太朗

マーケテイング部 責任者/2018年 新卒1期生入社

2021年 年間MVP Planning div 責任者(約30名) 2025年 マーケ部立ち上げ

2018年新卒入社。新規開拓営業から現場を経験した上で、2021年に最優秀年間MVPを受賞し広告プランナーへ転籍。 クライアントの事業成果に直結する運用設計・改善提案を強みに、2023年には約30名規模のPlanning div責任者として組織をリード。 2025年よりマーケティング部を立ち上げ、責任者として新規事業推進と自社マーケティング機能(集客・設計・改善)の統括を担う。 Google Agency Awardグランプリにもノミネートされるなど、実務と組織の両面から成果創出に取り組んでいる。