こんにちは!デジタルマーケティング事業部の広告プランナーの大柴です!
私は2018年に中途で入社し、広告プランナーとしてお客様からお預かりした広告費を使用して成果を上げるべく、毎日仕事に邁進しております🔥今はプランニングDiv.のマネージャーとして、チームマネジメントにも携わっています!
私が入社した当時は、デジタルマーケティング事業部が発足したばかりで、プランナーも数名しかいませんでしたが、今では20名近くの大所帯となり、インフィニティエージェント内で一番人数の多い部署となっています✨また、4月には新入社員も加わり、どんどん拡大中です!😏
今回は、私が新卒社員だった頃に先輩社員の方から言われた遠い記憶を元に、学生と社会人の違いについてお話しさせていただきます!
これはとても基本的なことですが、両者の違いを分ける根本にあるものは、対価・価値を「もらう側」なのか「あげる(生む)側」なのかということです💡
社会人になると自分が価値(成果)を創り、会社に提供することではじめて対価としてお金をもらえます。厳しく言うと、成果を生まなければお金をもらう資格がないということです。
学生 ⇒ お金を学校に「支払っている」
社会人 ⇒ お金を会社から「もらっている」
学生はお金を「払う側」なので、それで学校に行かなくても本人の勝手です。学校は既に対価を貰っているので、大きなペナルティを課す理由がありません!
一方で社会人はというと、お金を「もらう側」になり、お金をもらうためには「対価」が必要です。仕事をサボっている人にお金をもらう資格はありませんし、ペナルティが課されます😶
では、対価とは具体的に何を指すのでしょうか?
学生 ⇒ お金を学校に「支払っている」対価 : 知識を得る場所・環境
社会人 ⇒ お金を会社から「もらっている」対価 : 売り上げ・契約・技術などの成果
学生は自分で選んだ自分が学びたい知識を得る場所や環境を対価として得ており、社会人は売り上げを獲得したり、技術を活用したりするなど、成果という対価を会社に提供しているということです👌
このように社会に出ると、対価を提供する側になるので、会社から成果を挙げることが求められます!
最初は慣れていないこともあり、思い通りにいかないことや精神的にも苦しいことがほとんどだと思いますが、それでも、そんな「生みの苦しみ」を越えて成果を挙げられたときの達成感や周囲からの評価などは、学生時代ではなかなか得られない喜びです✨
それが理解できると仕事もどんどん楽しくなっていきます💪🏻
これから社会に出る方には本質の理解に繋がり、すでに社会に出ている方にはあらためて振り返る機会となれば幸いです🎈