みなさんこんにちは! デジタルマーケティング事業部の佐竹です。

先日、小学校からの友人の紹介で某クッキングスタジオの体験に行き、ピーチシフォンロールケーキを作ってきました🍑甘いものは得意ではないですが、お菓子作りは好きなので、プロの方に基礎から教えてもらえてとても楽しい時間でした!

さて、今回はデジタルマーケティング事業部における「コンサルタント」と「プランナー」の業務内容の違いを説明したいと思います。
このブログの執筆にあたって、運用プランナーを5年半経験した後、現在はコンサルタントなどの新規開拓に携わっている私が、両職種の実際の違いをリアルにお伝えできると思いますので、ぜひ最後まで読み進めていただけると嬉しいです😎
まず、“インフィニティエージェントで言う”「コンサルタント」と「プランナー」には、決定的な違いがあります🫢それは、折衝の対象者が「まだ取引のない企業」であるか、「既存顧客(クライアント)」であるかという点です。もちろん、この垣根を越えたコミュニケーションを行うこともゼロではないものの、メインとなるのはコンサルタント=新規開拓、プランナー=既存クライアントと棲み分けらていれます。
コンサルタントは、新規企業との折衝を通して、新規クライアントを獲得することがメインミッションです🔥お取り組みに向けて、テレアポから商談、そして戦略提案まで一貫して担当します。まだインフィニティエージェントを知らない企業の代表者やマーケティング責任者と限られた時間で対話し、現在の広告運用の課題や改善余地に気づいてもらう「きっかけ」を提供することが重要です!
特にコンサルタントは、企業ごとのビジネスモデルを的確に把握し、潜在的なニーズを引き出す課題発掘力が求められます。また、事業全体を見据えた戦略思考力も重要で、広告効果だけでなく売上構造や業界特性まで踏まえた提案を行います。
初対面の相手とも積極的に対話し、論理的に物事を整理してわかりやすく伝える力がある方には特に向いている職種だと言えるでしょう😎

プランナーは、コンサルタントが新規提案を実施したのちに、インフィニティエージェントに広告配信をお任せいただくこととなった既存顧客(クライアント)に対しての折衝が基本です👩🏻💻コンサルタントが「広告成果を改善します」と提案した内容を”実際に実現する”役割となり、日々の運用に加えてレポーティングやクライアントとのコミュニケーションなどを全般的に行います。
プランナーの仕事では、提案された改善策を着実に実行し、データに基づいた運用最適化を継続的に行う必要があります。成果に対してはシビアに見られますが、広告成果の改善が見られればクライアントの売上向上にも直結する可能性があり、大きなやりがいを感じられます。
デジタル領域の変化を楽しみながら、継続的に成果を出し続けることに喜びを感じられる方には最適な職種です💪🏻

細かい業務自体は別物と捉えられますが、会社全体でみれば「コンサルタントが案件を獲得してくれるからこそ、プランナーが成果を出せる」、反対に「プランナーが成果を出すことで、コンサルタントも根拠を持った提案ができる」という支え合う関係です🫱🏼🫲🏻🔥
両職種ともに、多種多様な業界のクライアントと関わるため、さまざまなビジネスモデルや事業課題に触れることができ、知的好奇心が旺盛な方にとっては非常に刺激的な環境です。自ら課題を見つけて行動し、試行錯誤しながら成果につなげていくプロセスを楽しめる方であれば、どちらの職種でも活躍していただけると思います!
インフィニティエージェントでは、コンサルタント・プランナーともに積極採用中です。ブログには書ききれない業務内容ややりがいがまだまだありますので、ぜひ説明会などに参加いただけると嬉しいです!お待ちしています!
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