こんにちは!ブログチームです!
本日より一部メンバーについては出社が可能になりましたが、久々のオフィスはやっぱり気分が引き締まりますね😎
最近は寒くなったり、暖かくなったりと温度差の激しい日々が続いておりますので、引き続き体調にはくれぐれもお気を付けください!
今回は弊社メディア、Infinity-Agent Labの編集長、藤田さんのGood&Newを紹介します!
テーマは“神細”です。
藤田さんが大学4年間アルバイトをしていた某居酒屋では、食で感動を与える、2時間の食事でお客様に感動体験をしていただくために、居酒屋でありながらもホスピタリティに注力していたそうです。
そこでは社長、社員、アルバイト、全スタッフ間で伝わる合言葉のようなものがあり、その中でも特に使うことが多いのがこの神細という言葉です。
神細とは、「神は細部に宿る」という言葉の略されたもので、この言葉なら耳にしたことがある方もいらっしゃるかと思います。
全体や表面上の見た目ばかりを気にして、細かい部分を疎かにしてしまうと、結果として全体の完成度も落ちてしまう、だからこそ、本物は細部に至るまで念入りにこだわりが貫かれているということを表現した言葉です。
実際に藤田さんがアルバイトをしていた際には、お皿や箸などのテーブルセットの位置や向きから、料理の盛り付けやドリンク氷の数まで拘っていたそうで、まさに神細です!
そして、これは単なるルールではなく、どんなに忙しいときであっても細かいことに拘るということ、さらには忙しいときほど拘るように意識が統一されており、その結果「料理が見た目から美味しい」、「お手洗いが綺麗で嬉しかった」など、忙しいときでもお褒めの声をいただくことが多かったそうです。
いかがでしたか?
藤田さんはこの神細の精神を今でも意識しており、些細なことだと社内のチャットの文面などにも拘っていて、実際に藤田さんの文面は優しさに満ち溢れています!😳✨
今回のお話しを参考に神細を常に意識し続け、藤田さんに負けないように思いやりの持った行動ができるようにしていきたいと思います☝🏼
ぜひみなさんも意識して行動してみてください!