IA推薦図書📘数値化の鬼

こんにちは!クリエイティブチームの倉部です!

徐々に春が近づいてきたと実感する季節になってきましたね🌸気候もちょうどいいので、休日はほぼ毎週友人とお茶したりランチしたりと充実しています。こちらは先日食べたパエリアです!

仕事とプライベートをうまく使い分けることも、毎日を充実させるためには重要ですね😌

さて!突然ですが、インフィニティエージェントでは毎月1冊ずつ推薦図書の紹介があります。社員の自己成長を会社がサポートする制度として、下記を目的に実施している福利厚生の1つです!

・社員一人一人の自己成長のため
・成長のために読書習慣を身につける
・社内での共通言語を増やす
・本を読みたいけど読むべき本がわからない方に向けて

制度が導入されてからこれまで何冊もの推薦図書が紹介されましたが、その中で特に印象に残っている本を今回は紹介します!

わたしが特に印象に残っているのは、数値化の鬼です。

この本では、何事も数字化させることの意味と重要さについて語られています。普段仕事やプライベートでの活動で、なんとなくスキルを上げたい、評価を得たいといったような漠然とした目標を持っている方も多いと思います。

しかし、このような漠然とした目標では、達成するための具体的な行動施策に落とし込むことができません。さらには、「あの人はいつまで経っても口だけ」なんてことにもなり得るかもしれません!

そのような事態に陥らないためにも、目標を具体化させることが大事です。具体化とはいろいろな捉え方があるかと思いますが、この本では具体化=数値化と解説されています。

私も今後は目標設定する際に、「その目標を達成するためには、どんな数値で表すことができるのか」について考える癖をつけたいと思います。数値的な目標を設けることで、1つ1つのステップを細分化できます。そして、今後どのように行動すべきか明確になるので、数値化する癖は仕事にも直結しますよね👏🏻

普通に過ごしていたら手に取らないような本も、こうして会社に薦めてもらい読む機会を作ることで、自分自身の価値観を広げることができると思います。社会人になってからは学びの機会も減ってしまいますが、こうして毎月新しい切り口から本を読むことで自然と学びにもつながります📘

今後も会社の制度に感謝しつつ、成長に貪欲に行動していきたいです!