Good&New Vol.74🌈歴史を受け継ぎ、愛される会社へ

こんにちは!ブログチームです!

今回のGood&Newのテーマは、インフィニティエージェントのマインドにある「諦めの向こうに成功があると信じ、建設的に取り組むこと」と「思考は現実化すると信じ理想の自分を想像すること」に付随して、歴史を大事にすることと信じることの大切さについてです🙏🏻

私は大学4年生の夏まで16年間、ソフトテニスをしてきました🎾

その中でも1番濃かったなと思うテニス生活は高校3年間です。成績的には中学選抜や大学でのチーム戦日本2位などの方が良いのですが、高校での3年間が1番自分がやっていることに意味があると実感できていました。

毎日の朝練と午後練や自主練習はもちろん、歴代受け継がれて全員でやっていたことに意味があると思っています。全員でやっていたことはたくさんありますが、その中の2つを挙げさせていただきます。

ひとつは、グラウンドに出入りする際、その入口からテニスコートまで50メートル近く距離がありますが、テニスコートが使える感謝の気持ちも込めて必ず大きな声で挨拶をします🔥

もうひとつは、大会の時に必ず1番になるという意味で、その会場の1番高いところに全員で走っていき、 大きな声で校歌と応援歌を歌い、「練習は不可能を可能にする」と 「心は技術を超える」という2つのモットーを全員で復唱していました🔥

今では、「昔の考え」「昔の人しか知らない」などの言葉も聞きますし、世代ごとの雰囲気は変わっていくので改善していくことも大事ですが、歴史を受け継ぎ、 チームブランドなど変わらないものがあることで生まれる強さもあり、さらにはずっと愛されるチームになり、認知度も高まります。

当時の監督は2年前に勇退され、41年間のソフトテニスの監督人生に幕を閉じられましたが、大会には必ず監督の奥様とチームの家族もたくさん応援に来てくれていましたし、何十年前の選手というOBの方も多く応援に来てくださっていました✨

想いと意味を持って続けることで、4年間インターハイ出場が途絶えていたチームでしたが、3年間インターハイ出場、ジャパンカップへの出場も叶えることができて、心は技術を超えるなと思える瞬間が多かったです。

結論、何をお伝えしたかったかというと、日々の業務はもちろん、今この会社で行っている賞賛の拍手、オフィスの出入りの挨拶や朝の掃除掃除、毎週月曜日の全体朝礼も、全員がやる意味を理解して目的を持ってやることで、まずは関わる人、そしてこれから繋がっていく人にも愛される会社になると思います。

また、良かったことの共有をたくさんしているので、社内での動きはもちろん、クライアント様に対する動き方も良かった事例を取り入れ、継続し、何十年先も歴史としてずっと続けることで、認知度も増え、長年愛され続ける会社になり、繋がりも増えていくのではないかと思います💪🏻💓

1人1人が意味を持って歴史を大事にし、そして目標や夢を実現できる会社にしていけたらと思います!

いかがでしたか?

中の人も小中高とスポーツをしてきたので、部活動から学ぶものの大きさはとても共感できます。 愛される会社になるためにも、歴史を作って、繋ぐ一員としての意識をしっかり持ちたいと思います🙌🏻

長年愛される会社にしていきます🔥🔥