両社は業務上、
どのような関係ですか。
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創業当初のまだ信用が十分ではない頃から、正規代理店に認定いただき、Yahoo! JAPANの広告を取り扱ってきました。 また、ヤフーさんの社員の方々が当社に常駐し、最新の業界動向や技術情報などを紹介してくれるなど、 さまざまなかたちで当社の成長を支援していただきました。 現在でも、定期的な情報共有や勉強会を通して企業の課題解決を同じ目線で取り組んでいただいています。
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インフィニティエージェントさんは1,400社ほどある当社の正規代理店のなかで、 取扱高や運用指標といった成績上位100社に与えられる「★」を保有している優秀な認定パートナーです。 近年お付き合いを始めた代理店のなかでは、特に急成長している企業として注目しています。
成長する代理店に
特徴はありますか。
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共通しているのは、顧客が抱える課題に対して、社員が「次にやるべきことが明確に見えている状態」にあることです。 広告運用戦略やそれに基づく具体的な行動が社員間でしっかりと共有されているんですね。 インフィニティエージェントさんにもこの特徴が見られます。社内で業務の「標準化」が進んでいる印象です。 だから、社員一人ひとりが次の打ち手や実践すべき戦略への理解が進んでいる。
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業務の標準化は、当社がこだわってきたところです。これまでのインターネット広告は 「属人化された業務」や「感覚的な判断」がまかり通ってきました。ですから、 当社のようなベンチャー企業は、担当者が変わっても同じ効果が出せるような仕組みをつくらなければ、顧客の信用は得られません。 「岡田さんだから効果が上がった」ではなく、「インフィニティだから」と言われることを目指してきたのです。 こうした姿勢によって、社内での知見の共有化が進み、状況変化にも迅速に適応できる組織になっています。