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YDNインフィード広告の入稿規定とそのコツ

2019年03月09日

YDNインフィード広告の入稿規定とそのコツ

ディスプレイ広告を配信する上で今や欠かせない存在である「YDNインフィード広告」。今回はその入稿規定や入稿方法、改善のコツまでをご説明したいと思います!

1.YDNインフィード広告とは

YDNインフィード広告とは、Yahoo! JAPANスマートフォン版のトップを始めとして、タイムライン状のフィード間に表示されるディスプレイ広告です。
定義の詳細は、下記記事にて説明しています。

参考:なぜYDNレスポンシブ広告は必ずいれるべきなのか?入稿規定とそのワケ
https://infinity-agent.co.jp/lab/listing-ads/display-ads/20190330-id_display-ads_13/

YDNインフィード広告のメリットを3点に絞ってお伝えすると、以下になります。

・コンテンツに自然に馴染む広告フォーマットでクリックを促す
・Yahoo!JAPANトップが主な掲載面であり、インプレッションは十分
・配信面のほとんどがYahoo! JAPANでブランドセーフティ対策

1点ずつ説明していきます。

1-1.コンテンツに自然に馴染む広告フォーマットでクリックを促す

YDNインフィード広告は、従来のディスプレイ広告のようにバナー画像を掲載するのではなく画像とテキストをセットで配信します。

上の図のように、記事コンテンツのタイムライン内に、コンテンツへのリンクと同じような形式で広告が表示されます。

インターネットリテラシーの向上により、バナー広告は年々クリックされにくくなっているという話を多方で耳にします。
その点、インフィード広告はクリエイティブが良い意味で広告っぽくなく、コンテンツを探しているユーザーをストレスなく広告へと誘導することが出来ます。

1-2.Yahoo! JAPANトップが主な掲載面であり、インプレッションは十分

単独ドメインで国内アクティブユーザー数No.1を誇るYahoo! JAPANのトップページに掲載することができるため、インプレッションが不足する心配がありません。
低CPCでも比較的多くのインプレッションを得られることが多いです。

とは言え、過度なターゲティングは表示数不足の原因となるため注意しましょう。

1-3.配信面の全てがYahoo! JAPANでブランドセーフティ対策

近年、広告が不適切なサイトやアプリに表示されることで商品や企業のイメージを落とさないよう「ブランドセーフティ」を気にする広告主が増えています。

その点、YDNインフィード広告は掲載面の全てがYahoo! JAPAN内であるため、ブランド面での心配をせずに広告を展開することができます。

2.YDNインフィード広告の入稿規定

インフィード広告の入稿については、こちらをご参考ください。

2-1.画像について

・画像サイズの指定

1200×628ピクセル
300×300ピクセル

・ロゴ画像サイズの指定

180×180ピクセル

・画像ファイルの容量

150KB以下

画像がトリミングされた時のイメージを確認したいときは、Yahoo!公式の画像表示シミュレーターが便利です。

また、画像内に文字範囲の面積が画像全体の20%を超えないようにする「20%ルール」が推奨されています。

2-2.テキストについて

・タイトル

20文字

・説明文

90文字(推奨38文字)
※フォーマットによって見切れてしまうため

・主体者表記

20文字

・表示URL

29文字

・リンク先URL

1024文字

・ボタン

17種類から選択

広告用の画像は2サイズありますが、表示機会を損失しないために両方とも入稿することをオススメします。

3.YDNインフィード広告の改善のコツ

これで配信を開始する準備は整いましたが、配信開始後は広告の改善が必要になります。
よくある課題と、その改善のコツを挙げていきます。

3-1.広告が不承認になる

Yahooは近年「広告品質のダイヤモンド」というスローガンを掲げ、インターネット広告の信頼性を上げ、ユーザーにとってストレスのない広告体験を目指して活動しています。

その成果か、画像やテキストの審査がGoogleに比べて若干厳しい印象があります。
広告を入稿する前に、以下の項目に該当していないか気をつけてみてください。

・肌の露出が多い画像を使っている

画像に登場する人物画像の肌の露出が多い場合、審査落ちすることがあります。写真素材だけでなく、人物のイラストについても同様です。

ダイエット系の商材や、ゲームの登場キャラクターをバナーに載せる際に特に注意したい項目です。

・アルコールに関わる商材の広告

アルコール商品のみならず、アルコールに”関わる”商材の表現は規制が強めです。

例えばお酒の通販サイトなども、アルコールに関わる商材とみなされるため、バナー内に「お酒は二十歳になってから」というテキストを含まなければ審査落ちしてしまいます。

アルコールの要素がなくても成り立つ訴求であれば、広告に登場させないのが無難でしょう。

・いわゆる「コンプレックス商材」

ダイエット商品やサプリメントを筆頭に、ユーザーのコンプレックスを激しく煽るような画像、テキストは全面的に禁止されています。

ビフォーアフターの画像はそれ自体がNGです。
美容系、健康食品の広告はテキストに使用する言葉を慎重に選ばなければなりません。

3-2.クリック率が低い

・複数の画像、テキストを検証しているか

前提として、検索広告とディスプレイ広告ではそれぞれ“ウケる”広告が異なります。

自主的に情報収集をしているユーザーへ表示する検索広告では、奇を衒わず商材のメリットを説明した広告文が成果を出しやすい傾向にあります。

対して、コンテンツ閲覧時に表示されるディスプレイ広告では、よりキャッチーなテキストのクリック率が高く、結果的にCPAも良好になる傾向にあります。

・画像内のテキストが占める面積は20%以内か

審査への影響はありませんが、Yahooはインフィード広告に使用する画像のテキストをなるべく少量・シンプルにすることを推奨しています。

もし配信中の画像内に文字の占めるスペースの割合が多かった場合、よりシンプルな画像を作成すると良いでしょう。

3-3.コンバージョン率が低い・CVがない

・広告の内容とLPの内容に乖離がないか

ディスプレイ広告全般に言えることですが、広告を見てユーザーが期待している内容と、実際のLPの内容が合っていないと、離脱率が上がってしまいます。

先述の通りキャッチーであることは重要ですが、LPで伝えたい内容から飛躍しすぎないよう注意しましょう。

ターゲットユーザーの地域、年齢性別、フリークエンシーやリーセンシー(接触からの期間)などのデータを分析し、ターゲティングを絞ることも検討してみましょう。

4.最後に

今回はYDNインフィード広告についてお話ししました。
YDNインフィード広告は、数あるネイティブ広告媒体の中でも手っ取り早く配信でき、かつ効果の出やすい広告メニューだと感じています。

インフィード広告に限らずYDNや他のディスプレイ広告でお悩みの方は、気軽にご相談ください。

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