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FacebookとInstagramの運用方法について

2019年03月12日

FacebookとInstagramの運用方法について

SNS広告というと、
Facebook、Instagram、Twitter、LINEとありますが、潜在層〜顕在層のユーザーを教育していくのには非常に有効な手段であると言えます。

その中でもFacebookではInstagramの広告も出稿できますよね。
ただ、2つの媒体の違いについて理解しながら運用している方ってどれだけいるのでしょうか。
ちなみにこの2つの媒体は同じプラットフォームから出稿できるというだけで結構な違いがあります。
その違いを理解しながら運用するだけでもだいぶ成果が違うので。是非その部分を理解しながら運用をしてみてください。

1、Facebook広告とInstagram広告の運用の違いはあるのか?

結論から言うと、違いは「あります
基本的なプラットフォームは同じです。

Facebookの広告マネージャーから、Instagram広告の枠にチェックをいれるだけで出稿はできるからです。
では、どのようなことが違うのでしょうか。
簡単いうと、そこには「ユーザーの違い」が大きく関わっています。
これについては第4章で詳しくお答えできればと思います。

あとはクリエイティブの質の違いということもありますよね。
Facebookはあくまでも、「画像クリエイティブ」+「文字クリエイティブ」の、2つが相まって初めて効果を発揮しますが、Instagramは完全に「画像クリエイティブ勝負」これ一本です。

見た目だけで勝負をするというのは、いささかサービスを提供する身としては納得出来ないことも多いと思いますが、悲しいですが、これが現実です。

画像クリエイティブのチューニングを、どれだけユーザー目線に合わせられてなおかつ改善していくことが出来るのか。
これが圧倒的な違いになると考えられます。

2つとも同じプラットフォームから出稿出来るからと言って、同じように投稿してしまっていたのであれば今すぐその考えは直したほうがいいでしょう。
それでは実際にクリエイティブについて特にフォーカスを当てつつ、2つの媒体の運用についてお話していきたいと思います。

2、Facebook広告の運用について

Facebookの広告はオーディエンスネットワークも存在しますが、基本的にはFacebookユーザーのフィードに表示することが出来ます。
Facebookのユーザーは友人の近況や投稿を楽しみにフィードを読んでいるので、そこに不自然な見え方にならないような運用が必要です。

またこれはInstagram広告にも共通して言えることですが、1枚の画像の中で占めるテキストの範囲が大きいと、「20%ルール」に抵触してエラーが起きるので注意してください。

下記にてFacebook広告で出来るフォーマットについて少しだけ触れていこうと思います。

・画像広告

最もスタンダードなフォーマットです。
1枚の写真とテキストで訴求するタイプのフォーマットです。なので1枚の写真のインパクトが非常に大切になります。
加えて、Facebookの特性上、ユーザーは文章もある程度抵抗なく読み込む習性はあるので、文字のクリエイティブも大切な要素になることを覚えておきましょう。
ただし、文字については正直賛否両論あります。
Facebookのクリエイティブについての是非は、別記事で書いているので是非参考にしてください。

(参考:獲得向けFacebook広告で有効なクリエイティブと改善について)

▼推奨されるFacebook広告の要件
・サイズ:1200×628、628×1200

・アスペクト比:16:9、9:16

・テキスト量:125文字以内


・見出し:25文字以内


・リンクの説明文:30文字

・カルーセル広告

複数の写真で訴求するタイプの広告です。
1枚1枚に別のURLを設定できることから、例えばECサイトやページの中でも、リスティング広告のサイトリンクのような形で訴求できます。
ただ、写真によってURLを変えることは必須ではないので、もちろん同じURLでも対応可能です。
物語のように違う要素を組み込んでいくことによって、よりユーザーに伝わりやすい設計にすることが求められます。

▼推奨されるFacebook広告の要件
・サイズ:1080×1080

・アスペクト比:1:1


・テキスト量:125文字以内


・見出し:40文字以内

・コレクション広告

コレクション広告は複合的な広告フォーマットです。
1枚の大きな画像、またはスライドショー、動画の下に複数の小さな画像をつけることで訴求することが出来ます。

広告をクリックすると、フルスクリーン表示されてより詳細なデータを見ることが出来ますし、各々の画像からその商品ページに移動、購入することが出来るようになります。
コレクション広告の攻略は、ズバリ、大きな画像(またはスライドショー、動画)をどのように設定し、どのように見せていくのかと言う部分です。

▼推奨されるFacebook広告の要件
・サイズ:フルスクリーン表示の展開後によって異なります

・アスペクト比:上記に同じ


・テキスト量:90文字以内


・見出し:25文字以内

・動画広告

動画広告はフィードを読み込んでいる最中に、静音で再生される形式の広告を指します。

スマートフォンでは、タップするとフルスクリーン表示されて、上部で動画が再生されながら下部でLPが表示されるような見え方になります。
同じようなフォーマットの中に動く投稿があると、それだけでユーザーは興味を引かれるために、インストリーム広告といった動画広告よりもCVRは高めのフォーマットです。

▼Facebook広告の要件
・サイズ:1200×628、628×1200

・アスペクト比:16:9、9:16


・再生時間:15秒~30秒

・スライドショー広告

スライドショー広告は主に動画を用意できない方であっても、動画っぽく見せることの出来るフォーマットと言えます。
複数の画像をつないで1本の動画にしていけるのですが、テキストも入れていくことが出来るので、よりサービスの内容を動画とテキストでわかりやすく説明することが可能です。

▼Facebook広告の要件
・サイズ:1200×628、628×1200

・アスペクト比:16:9、9:16


・再生時間:15秒~30秒

3、Instagram広告の運用について

Instagram広告の運用についてはまさしく、「画像クリエイティブ勝負」というところが最も求められる領域です。

なぜか。
そもそもInstagramという媒体は「画像」をシェアするタイプのSNSだからですね。
なので、ただ画像を掲載するだけでは意味がありません。美麗、もしくは良質な写真クリエイティブが必要になってきます。
いわゆる「インスタ映え」するような写真と併せて、ハッシュタグで構成して一般の写真にどれだけ溶け込ませることが出来るのか、ということも攻略のポイントです。

・画像広告

原則Facebookと変わりませんが、Instagramであることを考えると以下の点を意識すると良いでしょう。

▼推奨されるInstagram広告の要件
・サイズ:1080×1080

・アスペクト比:1:1

・カルーセル広告

こちらも基本的な内容はFacebookと同様です。

▼推奨されるInstagram広告の要件
・サイズ:1080×1080

・アスペクト比:1:1


※カードの点数は最低2枚以上10枚以内となります。

・コレクション広告

こちらもFacebook広告と同様です。
構成されている内容と同様です。ただし、1:1よりも縦長のアスペクト比には非対応なので注意しましょう。

・動画広告

こちらもFacebook広告と同様です。
ただし、動画の最長時間は60秒となっている点は注意して下さい(Facebookは最大240分)。

・ストーリー広告

Instagramといえばストーリーですよね。
昔まではストーリーで広告が出てくると珍しく思ったものですが、最近では頻繁に出てくるようになりました。
このフォーマットのポイントは「テンポの良い動画を使うこと」です。動画広告については別記事で書いているので詳しくはそちらを参照してください。
尚、推奨されるサイズは「1080×1920」となります。ストーリーをスマートフォンで見た時の同じような形にしていくことがポイントです。
(参考:成功する動画広告について)

4、なぜ2つの広告を分けて運用するべきなのか?

ここまで2つの仕様について説明してきましたが、そもそもなぜ2つの広告は分けて訴求していくべきなのでしょうか。
理由は2つあります。

1つ、先述しましたが、そもそもFacebookとInstagramでは媒体としてのスタンスが違うからです。
友達の近況を知ること」と「好きな画像を見に来ること」では大きな差がありますよね。
なのでこれを理解しながら出し分ける必要があります。

2つ、使用している年齢層が違うから。
Facebookは今で言う27歳くらいがFacebookを活用して、活動をしているアンダーの世代になってきますよね。Instagramについてはアンダー21歳くらいになってきます。
ということは、訴求によって響く層が違います。その世代に響くクリエイティブはどういったものでしょうか。
それをイメージしながら選定することが非常に大切です。

5、最後に

いかがでしたでしょうか。
Facebook広告とInstagram広告の違いについてお話させていただきましたが、結論違いはあれど、違いはない、ということになりますね。

この2つの媒体に大切なことは「ユーザーの事を知る」ということと、「それに合わせたクリエイティブ」を配信することが、大切であることはご理解いただけたかと思います。
きちんと分けて運用していくことで、それぞれの良いユーザーを獲得することが出来るので、決して面倒だと思わずに広告を展開していくことが必要になります。

そして、SNS広告を運用する際にイマイチ成果が上がらないという方や、代理店の運用が良くないなどそんな自覚がある方は、弊社の無料のセカンドオピニオンをご利用ください。

先着順ですので、お早めのご相談をおすすめしています。

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