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YDNで「レスポンシブ」を配信しなければいけない理由(入稿規定あり)

2019年03月30日

YDNで「レスポンシブ」を配信しなければいけない理由(入稿規定あり)

ディスプレイ広告において、バナー広告に代わって最もスタンダードな広告タイプとなりつつある「レスポンシブ」広告。

YDNのメニューでは「レスポンシブ」「テンプレート」「インフィード」など混同しやすい表現が多く、とっつきにくいイメージがある方も少なくないでしょう。

今回はYDNにおける「レスポンシブ」の概要やメリット、運用改善のコツなどをお伝えしたいと思います。

1.YDN「レスポンシブ」とは

1-1.レスポンシブ

YDNの「レスポンシブ」は、画像とテキストをセットで登録することで、様々な配信面のサイズに広告を最適化して表示される広告の総称です。

YDNには6つの「広告掲載形式」があり、それぞれ掲載可能なフォーマットが異なります。

更に「掲載フォーマット」の下層に「広告タイプ」という分類があり、その中に「レスポンシブ(画像)」というタイプがあります。

これがYDNの「レスポンシブ」と言われているものです。

1-2.テンプレート

上記の通り、テンプレートは掲載フォーマットの一つであり、画像やテキスト、ボタンを組み合わせて広告を表示することができます。

選択できる広告タイプは「レスポンシブ(画像)」一択であるため、テンプレート広告は例外なくレスポンシブ広告です。

1-3.インフィード

「インフィード」は広告掲載形式の一つで、スマートフォンに配信面を持ちます。

「Yahoo! JAPAN」を始め、パートナーサイトを含むタイムライン形式の記事間の広告枠に配信することができます。

「インフィード」の掲載フォーマットは「テンプレート」のみであるため、つまり「インフィード広告はレスポンシブ広告」ということが出来ます。

スマートフォンでのインターネット使用率は年々上がっているため、YDNを運用する上でこのメニューを抑えることはマストと言えます。

参考:「インフィード広告」でスマホ版Yahoo! JAPANトップページに広告掲載

1-4.YDN「レスポンシブ」のメリット

クリック率を高めやすいフォーマット

「レスポンシブ」広告は、その見た目にもメリットがあります。

インターネットリテラシーの向上により、売り込み色の強いバナーに対する反応は年々薄くなってきています。

レスポンシブ広告なら、キャッチコピーはシンプルなフォーマットに収まり、画像はテキストの少ない自然な画像が推奨されているので、閲覧しているコンテンツに馴染むように広告を表示することが可能です。

バナー制作コストの削減

バナーの制作を外注している場合、当然制作費がかかります。

また、社内で制作を行っている場合は、作業者の工数を割くことになります。

これらの負担が最小限になればこの上ないわけですが、レスポンシブであれば可能です。

これまでのバナー広告は、無数にある広告枠の大きさに合わせてバナーをたくさん作成しなければ広告が表示されませんでした。

表示回数が多いとされる一般的なサイズ5種類前後でリサイズする広告主が多い印象ですが、複数のデザインで成果検証を行う場合などは特に製作コストが馬鹿にならないはずです。

レスポンシブ広告は画像2種類+テキストがあれば全ての広告枠を網羅できるため、負担の原因となる多数のリサイズは必要なくなります。

広告表示回数の最大化

YDN全体の広告表示数全体のうち、半数以上はレスポンシブでの表示となっています。

※上記データが若干古いため、2019年現在では更に表示率が高くなっていると想定されます

つまりレスポンシブの配信をしない場合、表示回数の期待値が半数以下まで下がってしまうとも言えます。

入稿できる画像サイズは2つあり、表示機会の損失を無くすためにはどちらも入稿しましょう。

YDNレスポンシブ広告の入稿規定とそのコツ_3

2.YDN「レスポンシブ」の入稿規定

レスポンシブを入稿する際の規定について触れていきます。

「広告作成」のボタンを押下した時のレスポンシブ広告の入稿画面はこちらです。

YDNレスポンシブ広告の入稿規定とそのコツ_2

この画像内、赤枠の項目を埋めれば完了です。

入稿規定の詳細については以下をご参照ください。

2-1.画像

レスポンシブの入稿画像サイズは以下の2種類です。

・300×300ピクセル

・1200×628ピクセル

※容量150KB以内

YDNレスポンシブ広告の入稿規定とそのコツ

2種類とも作成し、可能な限り広告表示の網羅性を高め、機会損失をなくしましょう。

また、ロゴ画像を任意で入稿することが出来ます。

・180×180ピクセル

※容量150KB以内

こちらも作成することを推奨します。

注意点として、枠によって画像がトリミングされることがあります。
※ロゴ画像を除く

画像の上下が最大15%トリミングされる可能性があるため、重要な要素(テキスト等)は中心に寄せるようにしましょう。

2-2.テキスト

テキストの入稿規定は下記となります。

タイトル:20文字

説明文:90文字

主体者表記:20文字

ボタン:17種類の文言から選択

表示URL:29文字

リンク先URL:1024文字

注意事項として、説明文は表示される箇所によって90文字中38文字までしか表示されないことがあります。
テキストが中途半端に省略されてしまうことがあるので、説明文は38文字以内に抑えて作成すると良いでしょう。

また、ボタン部分の17種類のテキストは以下となります。

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3.「レスポンシブ」を使えばバナー広告は不要なのか?

レスポンシブ広告を不足なく入稿できれば、表示機会の損失はなくなります。
その場合、バナーの入稿は全く必要ないのでしょうか。

答えはNOで、特に表示回数の多いレクタングル(300×250ピクセル)などは入稿するのがベターです。

バナーの入稿は、単純にABテストの側面があります。
弊社の運用実績でも、どちらも入稿してバナーの成果が良かったときもあれば、逆にレスポンシブの成果が好調だった事例どちらもあります。

YDNのみならず、ディスプレイ広告でパフォーマンスを上げていくためには、クリエイティブ検証が不可欠です。
そのためにレスポンシブだけではなくバナーも入稿すべきですが、表示を網羅できるレスポンシブがベースであることは変わりません。

4.最後に

今回はYDNの広告タイプ「レスポンシブ」についてご説明しました。

意外と分かりにくいYDNの「広告掲載形式」や「掲載フォーマット」等の定義が復習できたら幸いです。

「YDNの成果をもっと改善したい!」と感じている方は、インフィニティエージェントへお気軽にご相談ください。
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