アカウント無料診断
Infinity-Agent Lab
マーケティング
中級者以上の教科書

YDNの【ブランドパネル】は必ずしも”1000万円”なくても実施できるって知ってましたか?

2019年03月30日

YDNの【ブランドパネル】は必ずしも”1000万円”なくても実施できるって知ってましたか?

YDNのブランドパネルというと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。

高い!」「やりたいけど出来ない」「それが出来たら苦労しないんだけどね

そのように思うのではないのでしょうか。おそらく皆さんの羨望の的であるYahoo!のブランドパネル。
実はそれが予算をあまり割かずともできるとしたら?

皆さんの企業のマーケティングもきっと手段が増えてより柔軟に集客ができるようになるはずです。
今回の記事は地方限定版のブランドパネルにフォーカスを当ててご紹介できたらと思います。

是非施策の1つとして選択肢を増やすことができれば幸いです。

1,YDNは安価でブラパネを出すことができる

一言「ブランドパネル」といってもそれには種類がたくさんあることをご存知でしょうか。
通常「高い」と言われているブランドパネルは正式名称を「Yahoo! JAPANブランドパネルトップインパクト」と言われる商品です。

これは皆さんもご存知だとは思いますが、PC版のYahoo! JAPANのトップページに大きく打ち出すことができます。
月のPV数は約272億回。

MAU数は約3350万UUという媒体への配信が日本全国で出来ることも魅力の1つですね。
そのインパクトは凄まじく、非常に見やすい見た目は例えば新商品がローンチされる時などは効果絶大となります。

しかしデメリットはその金額です。最低でも1週間で1000万円以上のコストを必要とします。
通常の営業活動を続けていく上でそのような金額を出せる企業がどれほどいるのでしょうか。

基本的には難しいです。
むしろ1000万円ものお金があるとして広告に使わなければならないと言ったら、通常のマーケティング担当はそれを確実にリスティング広告に使うことを選ぶでしょう。

全体の広告予算が1000万円だったとして、それを全て純広告に使うことは賭け以外の何者でもありません。
ただ、そのブランドパネル。

とある縛りをつけることでなんと1回「30万円(最低価格)」から出稿できることをご存知でしょうか?

そうなんです。
それができるようになりました。気になるのはその「縛り」の部分ですよね。それではそこにフォーカスしてご紹介していけたらと思います。

・ターゲティングブランドパネルという存在

通常のブランドパネルを使えなかったとしても、少し背伸びをすれば使えるようになったのがこの商品。
Yahoo! JAPANターゲティングブランドパネルトリプルサイズ」です。

どのようなものかというと、基本的にはトップインパクトと配信面は変わりませんが、名前のところに注目していただけるとわかりやすいと思います。
ターゲティング」という言葉が入っている通り、全国ターゲティングではありません。

ターゲティングは原則「市区町村」単位となります。
なので、前提条件としてごく小さいエリアに対して有効なので、エリアを増やせば増やすほど料金は割高になっていくので注意しましょう。

そして地域によっては金額も変動するので、その点もYahoo!の営業担当に確認しながらシミュレーションなどをもらっておくと安全です。
例えば都心になればなるほどインプレッションは当然のように増えていくので、その分高くなりますよね。

そして仮にクライアントもしくは企業のマーケティングの方針とし「23区は押さえたい」というものであった場合、仮に30万円であっても30万円×23区なので690万円になってしまいます。
実際には50万円ほどはしてくるので、1150万円となるので、通常よりも割高になる可能性も否めないわけです。

なので、この商材を選ぶときのポイントは「局所的に押さえたいけど、そんなに高い金額は出せない」となった時に狙っていくことがよいでしょう。
もしターゲットにしたいところが1つや2つほどであった場合は十分利用する価値はあります。

進んで提案していくべきです。

2,大切なことは導線設計

そしてブランドパネルを実施することによって最も意識していきたいのは「広告による導線設計」ですよね。
ただブランドパネルを配信していくことには正直全く意味はありません。

想像してみてください。仮に30万円で一本配信したとします。結果はコンバージョンが1でした。

するとどうなるでしょうか。
見え方的には「CPA30万円」です。恐ろしい数字ですよね。

広告運用をしている方なら誰もが戦慄する金額だと思います。
現状の広告設計にプラスしてCPAと今後高騰し得るCPAも加味した状態で導線は設計していきましょう。

ブランドパネルを配信するということはそれに対して刈り取る施策が重要になります。
Google広告はその時にどのような施策を考えていますか?Yahoo!広告はどのような施策を考えていますか?それがない状態で「ブランドパネルだしきっと来るに違いない!」はあまりに無謀です。

ブランドパネルを潜在層の拡大に置くとしたら、通常のディスプレイやSNS広告を中間の位置付けにして、検索広告もやはり配信していくことが求められて来るのでは無いでしょうか。
そもそも配信しようとしている地域は広告で配信しようとしている商材との親和性はどれほどのものなのでしょうか?ペルソナ分析はできていますか?市場調査も重要ですよね。

広告とは「」ではなく「」という考え方なので、それを満たすことのできる導線設計をしてここぞという場面でブランドパネルを配信しましょう。
きっとその時は思うような成果にならなかったとしても「配信しなきゃよかった」とはならないはずです。

十分に作戦は練っていきましょう。

3,どのように攻めていくべきか

それらを満たしたのであれば具体的な施策に落とし込んでいきましょう。
ちなみにこのターゲティングブランドパネルを使うとなった場合、オススメなのは「高額商材」には結構向いている領域だと考えられます。

不動産系の商材を売るとなった場合、求められるのは成約率の高い「高所得者層」ですよね。
しかも属性の良い高所得者層です。

そう考えた時にまず「大企業に勤めている」可能性が高く、その地域に「住んでいる」と考えた時に東京全体を網羅するよりは「港区」や「千代田区」といったタワーマンションに住んでいたり大企業の正社員が住んでいることが考えられる地域に飲みブランドパネルを配信した方が効率が良いことは考えられるのでは無いでしょうか。

加えて高額商材は理解をしてもらう必要が高いのと年齢層は比較的に高いことが考えられます。

「Facebook広告」のリターゲティング、GDNのリマーケティング、YDNのリターゲティング、インフィード広告を中間に置き、最後の刈り取りとして、通常の検索広告と検索リマーケティングで顕在層に落とし込んだユーザーを刈り取っていくというような攻め方はスタンダードですよね。

このようにして、「商材」と「地域特性」と「広告の種類」を全て線としておいた時に、どのような施策が考えられるのか考えて見てください。

しつこいようですが、ブランドパネルはそれだけでやることには意味がありません。
どのような線」として広告の導線を描く上で非常に大きなインパクトを持つのがターゲティングブランドパネルである、というただそれだけです。

4,最後に

いかがでしたでしょうか。
今日は安価に配信することができる「ターゲティングブランドパネル」という可能性についてご共有させていただきました。

正直、このような局所に対して有効な純広告のほうがプランニング力を非常に問われるという点については否めないと思うので、安易に手を出すべきではありませんがそれにおいても、大きなインパクトを持つことは確かなので、有効活用していきたいものですね。

この商材に対してご興味のある方や、弊社の運用にご興味を持ったかたは是非お気軽にお問い合わせください!

Category  / 目的のカテゴリから読みたい記事をチェック!

Return Top