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広告文やキャッチコピーを作る時に役に立つ3つの考え方の例

2019年03月29日

広告文やキャッチコピーを作る時に役に立つ3つの考え方の例

運用者の頭を悩ませる作業ランキングに「キーワードを考える」「アカウント構成を考える」「広告文を考える」というものがあるのでは無いでしょうか…。

特にその中でも悩ましいのは「広告文」であることに異論は無いはず。
正直、広告文を考えるのは「面倒」な作業です。クライアントの為!というのはもちろんあるものの、無数のキーワードや広告グループに合わせて、1つ1つ広告文を考えなければいけないのは手間ですし大変です。

しかも大体は1週間~1ヶ月ほどで広告文を検証して差し替えていきますよね。
そこに膨大な時間を使っては、広告PDCAが求められるリスティングの世界で生き残ってはいけないことでしょう。

そんな時にある程度の「」があると便利ですよね。今回は毎日ハードに働く運用者の方向けのお役立ち記事です。

1,コピーを考える上で大切なマインドセット


コピーを考えるにはマインドセットが大切です。
これはプランナーやコピーライターには非常に重要な要素なので、まず認識してもらいながら次の話にいければ幸いです。

1-1,マインドセットその1 ユーザーは広告なんて見たくない

字面にすると結構ショックを受けそうですが、そうなんです。

ユーザーは基本的に「広告なんて見たくありません」。

ちなみに今この記事を見ていただいている人にも想像していただきたいのですが、例えば得体情報があった時にGoogleで検索をしたとします。
この時に、あなたは「広告を探しに検索しましたか

答えは「No」のはずです。

誰も「広告が見たい!!!」と検索ボタンをクリックする人はマイノリティなはずです。
決してマジョリティではないことはご理解いただけると思います。

ユーザーは広告なんて興味ないし、広告なんて好きでもなんでもありません。あくまでも自分の得たい情報を「自然検索経由」で求めているだけですよね。

1-2,マインドセットその2 ユーザーだって馬鹿じゃない

まだインターネットがダイヤルアップからADSL主流になり、今では光回線が主になっていっている現代では困ったらまず検索。

それが当たり前の世の中になりました。
それに伴って、まだ古い時代であれば過激なコピーを打てばそれにユーザーが反応し、実を伴っていなかったとしても一時的に売れて、売上は上がるという構図はたしかにあったかもしれません。

ですが、現代のインターネットユーザーの多くは検索を繰り返すうちにどんどんリテラシーが高まっています。つまり、昔のようなだまし討には多くのユーザーは反応しなくなったわけです。
それではどうすればいいのか。単純に過激な言葉を使うのではなく、本質を見たユーザーが共感を持って見ることの出来るコンテンツでなければ意味がなくなってきたのです。

それを深く理解しながら考えないと誰にも刺さらない広告文になってしまいます。

1-3,マインドセットその3 ユーザーはあなたの事なんて知らない

ユーザーはあなたのことなんて知りません。あなたがどのような会社で、何をやっているところで、どのような価値をもたらしてくれるのか。それを知らないものです。

そこに自社のニーズだけを盛り込んだものを作った所で、それをユーザーがそれを認知することはありえないのです。
どのようにすればユーザーに対して認知をさせる頃が出来るのか。それを考えながら広告文は考えていきましょう。

2,広告文に悩んだ時に使える参考コピー軸の例


マインドセットをしたところで、実際に困った時に使えるコピー軸の例をご紹介していければと思います。

2-1,ユーザー目線で作る

広告とはつまり「そこに誰かがいるもの」です。対象となるユーザーがいなければコピーは意味をなさず、更に言えば「広告」の意味がなくなってしまします。

今考えている広告は誰に向けたものですか?企業目線ではなくユーザーに寄り添ったコピーが大切です。
例えばワンルーム不動産投資の資料請求狙いたいとなった時のコピー。

企業は創業50年以上の老舗だったとして、企業としては「業界No1」を自負していたとしましょう。

ですが、ここで、
ワンルーム投資は〇〇
とコピーを打ったとしても、ユーザーには響きません。

ワンルーム投資をこの企業がやっていることもわかりますし、名前を出せばこの企業と分かることからコピー自体に問題はありません。ですが、この場合のヒントはワンルーム投資のユーザー層です。

年収400万から出来る不動産投資
と打ったほうがユーザーは自分事になりクリックしやすいことでしょう。

2-2,広告文で少しだけ問題を解決する

詳しい内容はLPに書かれているので問題ない。そう思っているのであれば、それは問題のある思考です。

そもそも論ですが、LPにどのようなことが書かれていたとしても、広告文をクリックしてもらわないことには意味がありません。

例えば水道業者の広告を打ったとしましょう。
そこは都内中心で活動しており、細かく営業所を持っているので、電話が来れば20分以内には現場に向かえる体制を持っていたとします。

その時の広告が「水道の修理なら〇〇すぐ電話!」ではちょっとパンチが無いですよね。
特筆することもありません。水道修理の業者なのかなと言うことしかわかりません。

ですが、特性を考えてみましょう。
水道修理」と検索する人は、恐らく「今水道が壊れていて困っている人」であることは想定できますよね。

それであれば、ユーザーのニーズを少しだけ解決してあげられる内容にするとGoodです。
お電話から20分/水道修理なら
こちらの方がユーザーにとっても、少しだけ気が楽になるのではないでしょうか。

20分後には助けてくれる…
コピーのコツはユーザーの抱えている問題を広告文で少しだけ解決してあげること、です。

2-3,数字を文中に入れる

いつもフワフワした言葉で広告文作っていませんか?
特にリスティング広告においては見出しが全角15文字×2なので、その中で訴求しなければいけません。

数字は出来るのであれば積極的に取り入れていくのがコツです。
例えば不動産投資のセミナー訴求をする場合に、「ワンルーム投資セミナー開催」ですと、あまりユーザーは動きませんよね。

未来だということはわかるものの、具体的にわからないので、ユーザーは自分事になりにくいものです。
ですがここにこのように数字を入れてみるとどうでしょうか。

1/18開催。ワンルーム投資セミナー
これだけでだいぶ未来の予定が明確になりました。

ユーザーとしても日付がはっきり分かるので、自分事になり獲得に至りやすいです。
また別方面で攻めるとなると、「成功する不動産投資の3パターン」こちらも不動産投資では3つのパターンがあり、それを学べるのか、という訴求になるので、ユーザーは動きやすいです。

とにかくLPの中に数字が存在するようであれば進んで取り入れていきましょう。

3,コピー改善のコツについて


コピーの改善には「思い切り」「ユーザー心理」「想像力」の3つの力が必要になります。
まずはその広告文を見た時のユーザーを想像し、そのユーザーがどのようなことに悩んでいるのか仮設を立てて、思い浮かんだ数ある言葉を勇気を持って切り捨てていくことで、厳選して作り出すことがポイントです。

アピールポイントがいくつもある場合は、どの要素も入れてみたくなるものですが、それを全て入れようとすると、誰にも届かない広告文が出来てしまいます。
そうなってしまわないように、その中でも「本当にユーザーが求めているもの」だけを抽出し、言葉を削ぎ、良い広告文を作っていきましょう。

4,最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は広告文を作る時に役立つコピーを作る時の軸についていくつかご紹介いたしました。
なぜ~~なのか?」「失敗しない~~」と言ったフレーズも使えますが、まずは小手先の技術ではなく、本質的にユーザーの悩みを解決できるような広告文を作って下さい。

ですが、頑張っても成果が出ない。もっと成果を出したいと思っている方は、是非弊社までお気軽にご相談くださいね。

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