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なぜYDNレスポンシブ広告は必ずいれるべきなのか?入稿規定とそのワケ

2019年03月30日

なぜYDNレスポンシブ広告は必ずいれるべきなのか?入稿規定とそのワケ

今でこそ当たり前のようになりましたが、つい3~4年前までは当たり前ではなかった広告があります。
レスポンシブ広告」です。

皆さんはYDNで設計を考える時にどれくらいレスポンシブ広告を入れますか?
全然入れませんか?
それとも少しだけいれますか?

まだまだレスポンシブ広告はいらない。私はバナー広告派だ!という方ももしかしたらいるかもしれませんね。

ただ断言すると「レスポンシブいらない」はナンセンスです。
ついでに言うのであれば、「レスポンシブだけでいい!」というのも間違いではないもののナンセンスです。

なぜでしょうか?
今回はレスポンシブ広告の入稿規定をおさらいしながら、なぜYDNレスポンシブ広告は良いのかをご共有出来ればと思います。

1,YDNレスポンシブ広告とは

YDNレスポンシブ広告とはずばり何でしょうか。
一言で言うと、「ありとあらゆる掲載面に、その入稿内容を都度変化させて最適化出来る広告タイプ」を指します。

これだけだと全然わかりませんよね。それでは詳しく説明していきたいと思います。
まず、掲載面についてですが、皆さんは掲載面どれくらいの種類があるかはご存知ですか?

こういうと手抜きに聞こえてしまいますが、実は「把握しきれないほど」あります。
最も有名な広告枠は300×250のレクタングルですが、

この他にもサイズはたくさんあり、ついでに言えばその枠の数だけでいうと把握しきれないほどあるので、プランニングとしては「どの枠にどれだけ配信するのか」ということを、把握しプランニングすることでした。

ただ冷静に考えてみてください。例えばYDNで色々な面を押さえたい。
とにかく露出するんだ!となった時に、そんなに多種多様な面に対応できるほどの「バナー」って作れるのでしょうか?
もちろん、作れるとは思います。ですが、作れないとも言えるでしょう。

もし外注しているのであればリサイズにいくらかかってしまうんだろうということですし、内省化していたとしても、デザイナーもディレクターもリサイズはリサイズでバランスを考えないといけないので、非常に工数が膨大になります。

そんな全ての枠に対応できるわけがない。そんな時に登場したのが「YDNレスポンシブ広告」でした。
レスポンシブ広告は1枚のクリエイティブを使うだけで、その膨大な麺に対して柔軟にサイズを変えて対応していくことが出来ます。

今ではレスポンシブの掲載比率はYahoo面の50%以上を達成しています。それはつまり媒体側がそれだけ本腰を入れて注力しているタイプの商材であったということです。
今では2つのタイプのレスポンシブ広告を使うことが可能です。
YDNレスポンシブ広告の入稿規定とそのコツ_3

そんな夢のような商材レスポンシブ広告。
下記はその入稿規定と運用についてのコツをご共有できればと思います。

2,YDNの入稿規定について

まずは作業するときのために入稿規定だけ見たいという方もいると思うので、入稿規定について触れていきたいと思います。

レスポンシブ広告の入稿画面がこちら。
YDNレスポンシブ広告の入稿規定とそのコツ_2
この画像内、赤枠の項目をどんどん埋めていきましょう。
そして「レスポンシブ広告って実は初めてなんだ…」という人のために、下記の入稿規定は「登録する画像について」と、「詳細な入稿規定について」の2本柱でご共有できればと思います。

2-1,画像について

まず画像についてですが、レスポンシブ広告には2つの入口があります。
YDNレスポンシブ広告の入稿規定とそのコツ

300×300」と「1200×628」のものです。通常どちらを使ったほうがいいですか?
という質問を時々受けますが、結論「どちらも作りましょう」です。

何故かと言うと、もちろんレスポンシブ広告はあらゆる広告枠に対応しているので、1種類でも網羅性は非常高いです。

ですが正直な話、1種類では網羅性は低くなります。
GDNを併用して運用することがあるのであれば、基本的に作るクリエイティブサイズは「1200×628」であることが多いと思います。

ただ、これでも小さい枠に対しては対応出来ない可能性が出てきます。
そのリスクと機会損失を考えると「300×300」は、任意というよりは必須で作ったほうがいいサイズかもしれません。

可能な限り網羅性を高めてコンバージョンできる確度を上げていきましょう。
そしてロゴについては任意にはなりますが、「180×180(150KBまで)」なのでこちらも必須で作成することを推奨します。

また注意点ですが画像については、枠によって「トリミング」されてしまうことがあります。
本来、レスポンシブはテキストを画像内に、あまり入れないほうがいいと言われていますが、その根拠の一つとしてトリミングの危険性が挙げられます。

注意しないといざ表示された時にクレームにも繋がるので要注意です。最適化については1週間~2週間に一度差し替えることが出来るのが理想です。
3種類くらいを一気に入稿し、それぞれ訴求別に並べた所で効果の良し悪しを計測してみてください。

2-2,詳細な入稿項目について

画像についてわかった所で続いてテキストの入稿規定ですが下記の通りとなります。

・タイトル→20文字
・説明文→90文字
・主体者表記→20文字
・表示URL→29文字
・リンク先URL→1024文字

ここで気をつけたい点は説明文です。
説明文は表示される箇所によっては「38文字」までしか表示されないことがあります。
そのためせっかく考えたテキストが中途半端な形で区切られてしまうことがありますので、この場合文字量は38文字以内に抑えて作成することも1つの戦略でしょう。

短いほうがユーザーも不快に感じづらいという点も考慮してもいいかもしれませんね。
そしてタイトルも説明文も共通していることは、「枠によって出るところと出ないところがある」という点も併せて留意したいところです。

どちらかが出てどちらかが出ないことがあるということなので、例えばタイトルと説明文が2つ揃って出ないと確実に内容が伝わらない、というような内容であれば再考することを推奨します。

3,バナー広告は不要?

入稿規定もご共有出来た所で、レスポンシブ広告といえば出てくる命題。
レスポンシブ広告があればバナー広告はいらない説」。

いるかいらないかでいうと「必要」ですよね。なぜでしょうか。確かにレスポンシブ広告は網羅性を重視した作りにはなっています。
なのでここでバナー広告について必要性を説いても、そもそもレスポンシブ広告の意味!となるかもしれません。

ただ同時にご理解いただきたいのは、「バナー広告ではないと訴求できない内容もある」ということです。
レスポンシブは説明文やタイトルが組み合わさって、画像に被さった状態で表示されることもありますが、やはりそれは擬似的にやっているだけなので、不自然感は否めないものとなっています。

例えばブランディングをしたい場合などは特にそうなのですが、大きく目立つフォントで「株式会社〇〇!」という風に宣伝するのと、テキストベースで目立たないフォントの「株式会社〇〇」では伝わり方違いますよね。

前者の方は記憶に残りますが、後者は記憶に残らないでしょう。
シンプルに「これを伝えたい」というものがあれば、その時はバナー広告の出番なので、これからもまだしばらくはバナー広告の出番は依然としてあるはずです。

4,最後に

いかがでしたか?今回はレスポンシブ広告についてご共有させていただきました。
皆さんの中でも新しい気付きがもしあれば幸いですし、初めて取り掛かる方の参考になればより幸いです。

レスポンシブ広告という新しい枠組みがあっても、まだバナー広告にも意味はあって、要は「目的を持ったプランニング」が大切になります。

多様化されて、多機能になるからこそその機能に溺れずに的確なプランニングをする。
広告プランナーの真髄とはそのようなところにある気がします。

もしアカウントの状況が芳しくなかったり、より改善を狙いたいとなった時はお気軽に弊社までご相談ください。
先着順にはなりますがアカウントのセカンドオピニオンもやっています。

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