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実は広告に便利な機能揃ってます!Googleプラットフォームのご紹介

2019年03月28日

実は広告に便利な機能揃ってます!Googleプラットフォームのご紹介

Googleで有名なプロダクトといえば「Google広告(旧:GoogleAdWords)」と「Googleアナリティクス」ということは異論が無いはずです。

ですが、計測や分析まわりのツールでは実はもっと機能があったりします。
Googleマーケティングプラットフォーム。こちらはちゃんと覗いてみたことがありますか?
今回はGoogleマーケティングプラットフォームについて簡単にご説明が出来ればと思います。

実は見たこと無い!

そんな方はこれを機にGoogleマーケティングプラットフォームについて知っていただければと思います。
そして日頃の解析や広告業務にあたっていただければと思います。

1,Googleマーケティングプラットフォームについて

GoogleマーケティングプラットフォームとはGoogleが保有するマーケティングツール群をまとめた総称です。
Googleアナリティクス360スイートに始まり、Googleタグマネージャー360スイートや様々なマーケティングツールを使用することが出来ます。

また、種別には「大企業向け」と「中小企業向け」というものがあるので、自社のステージに合ったプラットフォームを使うようにしましょう。

本記事では「中小企業向け」の機能を中心にお話したいと思います。
理由としては、大企業向けのサービスは導入そのもののハードルが非常に高いためです。

2,Googleマーケティングプラットフォーム一覧


Googleマーケティングプラットフォームには上記で申し上げたように「大企業向け」と「中小企業向け」のプラットフォームが存在します。

ですが今回の記事は中小企業向けに書いています。理由は簡単で、単純に大企業向けのサービスは高額だからです。

大企業向けのサービスでメインとなるのは「アナリティクス360」です。
こちらは旧Googleアナリティクスプレミアムの上位互換と捉えて相違ないと思われます。

アナリティクス自体は無料で使えますが、有料版の機能ですね。アナリティクス360は解析機能の他に下記のようなサービスも使うことが出来ます。

・データポータル

・オプティマイズ360

・検索広告360

・サーベイ360

・タグマネージャー360

非常に大規模なアクセス数とより潤沢な予算を持っている企業のみが使えるサービスとなっています。

価格自体は公表されておらず、直接「Google営業担当」に問い合わせる必要がありますが、旧Googleアナリティクスプレミアムの料金形態をある程度踏襲するのであれば、アンダーでも月額130万円以上はかかるでしょう。
ツール費に130万円…。

それだけで卒倒してしまいそうな金額ですよね。通常の企業であればその金額をそもそも広告費に使ってしまいたい。

そんな声が聞こえそうです。実際に有料版の機能は様々なプラットフォームを統合して、統合したデータを広告にも応用できるので、それだけで意味はあるといえるでしょうし、それだけ予算を投じる価値のある、高性能なプロダクトであるということは言えます。
ですが、高性能なツールというのは多くの場合機能に振り回されてしまいます。

自分自身、そのプロダクトを使いこなせるのか。
そして、その上で有料版を使うだけの費用対効果があるのかは熟慮が必要でしょう。

ツール費は予算の10%以内に納めたほうが良いと言われていますので、この場合は最低でも月の予算が1300万円以上は必要であると言えます。

では、まず中小企業向けのものを使い倒すことから始めたいですね。
中小企業版では下記の機能を使うことが出来ます。

・アナリティクス

・データスタジオ

・オプティマイズ

・サーベイ

・タグマネージャー

実はこれもGoogleマーケティングプラットフォームの一つです。

まずはこれらを使い切った後で予算に余裕ができてからでも決して遅くはありません。

・アナリティクス

アナリティクスはみなさんも一番聞いたことのあるツールではないでしょうか。
これはGoogleが無料で提供している「サイト内解析ツール」のことを指します。

そのサイトの離脱率はもちろん、滞在時間やどの国から来たのか、デバイスは何であったのかなどWebに関する様々な機能を解析することができます。

Google広告と連携していれば、アナリティクス内ユーザーリストをGoogle広告にも応用できるという優れものです。

・データスタジオ(データポータル)

収集したデータを簡単に適用することが出来るので、便利なツールアイテムです。

データスタジオを利用すればGoogleのプロダクトはほとんど紐付けることができ、1つのダッシュボードで見ることが出来ます。
これ自体は非常に魅力的ですが、逆に言うと「Googleプロダクトのみの連携」とも言えます。

YahooやCriteoなどその他の媒体社のプロダクトは非対応なので注意しましょう。

・オプティマイズ

オプティマイズはLPのA/Bテストや多変量テスト、リダイレクトテストなどが簡単に出来ます。
アナリティクスにも連携されているため、解析についても容易という点では非常に魅力的です。

連携についてもGoogle広告はもちろん、Firebaseにも連携出来ているのでアプリに関するA/Bテストにも利用できます。

・サーベイ

例えばGoogle広告で「販売者評価オプション」を試したいと思ったことはありませんか?
販売者評価オプションはGoogle広告の広告文直下に「☆」で評価を見せることのできる広告表示オプションです。

これを実行するには第三者機関によるアンケートの結果が必要になりますが、それにも使われる機能の1つです。
サーベイは誰でも気軽にわかりやすくアンケートが作れる機能なので、マーケティングにはもってこいの機能になります。

・タグマネージャー

恐らく中小企業向けのGoogleマーケティングプラットフォームの中では、アナリティクスの次に有名なツールだと思われます。

「1タグだけで、あらゆる媒体のコンバージョンや成果を計測する」ことの出来るプロダクトです。

代理店に関しては、変更や改修などでいちいちタグを入れ替える必要がなくなるし、企業についても媒体が増えるほどソースが長くなるという事象を回避できます。
まだ導入していない方はITP2.0にも対応しているので、導入は必須かもしれませんね。

これについては簡単に別記事で紹介しているので御覧ください。(参考:Google広告におけるタグマネージャーで注意すべきITP2.0対応の要チェック項目)

3,Googleマーケティングプラットフォームのメリットデメリット


意外とマーケティングに使えるプロダクトがあることはわかりました。
ただ、やはり便利の裏側には不便があります。

ここではGoogleマーケティングプラットフォームのメリットとデメリットについて書いていきたいと思います。

・メリット

メリットについては、無料かつ高性能なプロダクトなので、使い方さえわかれば今までは例えば「キーワード」とか「広告文」とか「スケジュール」のみの最適化案しか出せなかったとして、単純に分析できる材料が増えるので、より最適化へのスピードとスケールが可能になることは明白でしょう。

・デメリット

デメリットは単純です。

この数の高性能なプロダクトを使いこなせない」という点では無いでしょうか。
ある程度1つ1つ丁寧に使っていて、理解していくことはもちろん可能ですが、それまでにはゴールの見えないマラソンを走り続けているような気分になるはず。

メリットの裏返しになるような話にはなるものの、使いこなせればいいですが、使いこなせなければ宝の持ち腐れ。
キーワードや広告文で最適化をかけていったほうがきっといい結果になるはずです。

4,最後に

いかがでしたでしょうか。

まずは大企業向けと中小企業向けのものがあることがご理解いただけたと思いますし、大企業向けは原則多くの企業は使用するに値しないこともご理解いただけたかと思います。
無料のツールをフル活用して、それでも足りないとなった時に有料版は試してみるのもいいかもしれませんね。

弊社では社員全員がGAIQを保持しているため、分析から運用、戦略諸々をお客様に最大の成果を提供するために日々努力しています。
もしアカウントやマーケティング全体でお困りという方は弊社までお気軽にご相談下さい。

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