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【不動産業界】Yahooのトップインパクトを活用しサーチリフトが約2.5倍に!

更新日:2024年01月16日

【不動産業界】Yahooのトップインパクトを活用しサーチリフトが約2.5倍に!

Yahoo!広告のトップインパクトという配信メニューをご存じでしょうか?

今回紹介するのは、Yahoo!広告のトップインパクトを活用し、集客を行った事例です。

サービス内容

業界:不動産業界
業種:住宅購入
ターゲット:25~45歳
サービス内容:住宅購入
KPI:展示場来場
実施媒体:YDA

課題

検索広告の効果は一定で良好である時期が続いていましたが、更なる拡大の施策を行っていきたい為、指名の検索量向上をできないかと案を練っている状態でした。

以前にブランドパネルでの配信を行い認知拡大の効果が有ったため、それ以上の効果がある施策を探していました。

施策

上記の条件を満たす施策として、YDAのブランドパネル、トップインパクトの認知施策を実施することで指名への貢献がみられるのではないか、と想定し実装を行いました。

Yahoo!広告トップインパクトとは?

Yahoo!広告のトップインパクトとは、Yahoo!JAPANトップページ画面の1/3程度を占有することができる、名前の通りインパクトの大きな広告配信メニューです。皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか?

Yahoo!公式によると、クリック率は通常のブランドパネルよりも5倍も高くなるとのことです。出稿の際は200万円〜導入可能であるため、ある程度ご予算規模がある企業での導入が可能となります。

結果

トップインパクトを実装した結果、サーチリフト値が約2.5倍向上しました。

サーチリフトとは、広告配信によって対象キーワードの検索回数がどのくらい増えたのかを示す指標です。

トップインパクトの面をジャックすることでユーザーの目に留まり、検索数を2倍以上に増加させることができました。

まとめ

今回は、Yahoo!広告の配信面であるトップインパクトを活用した事例をご紹介しました。

興味のある方は、是非ご相談をいただければ対応することが可能です!

・獲得単価が高い
・獲得件数がもっと欲しい
・もっと新しい提案が欲しい
・拡大をしていきたい…

そんなお悩みをお持ちの方々がいましたら、是非一度ご相談ください!
弊社取締役が直々に分析し、解決策を提案することも可能です。

この記事を書いた人

「挑戦できる環境」であることを理由に入社を決意。ハマると集めてしまう収集癖があります。特技は服をたたむこと!元広告運用を行っていた経験を活かしながらIAラボの編集長を務めています。

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